すうぱあセローの秘密とか

セローのいじくりをベースにエンデューロ物とかなんやかんや書いてます。
怪しい記載もあるのでまねっこするときはご注意くださいね

−−−−−−−−−−−−秘−密−的−粒−焼−−−−−−−−−−−−−−
サバ広エントリーしたよー楽しみ
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★最近のUP★latestボタンで
 ・電磁クラッチモーターばらし
 ・ブーツのなんやかんや
 ・VE-33s GEKKOTA
 ・チェーンの無給油潤滑(追記)
 ・サバ広2017レポート
 ・中華ショッププレスの修理


リンク&コメントは右上のボタン(Links &)ですー

ステアリングヘッド回りの整備とか

フロントフォーク整備のついでに、こないだからだまして使っていたステアリングヘッドのベアリングを換えることにした。

ハンドルの両端を吊ってからヘッド周りをばらすとケーブル類がよじれたり、ひっくり返ったマスターを心配したりしなくて済む。
最後に組む時、トップブリッジにハンドルを固定する時も誰かが持ってくれてるようで楽なのだ。


かなりキテいたレースも打ち替えた。
よくHPで書かれているように、下のレースを外す時は車体側に溝が2つ付いていて、貫通ドライバーの先が引っかかるようになっており、叩き落としやすい。
一発失敗して左手親指が3日間紫色になりましたけど。
でかいハンマーで指の先の骨つぶしたかと思いました。
叩き落としやすいとはいえそのくらい苦労しました。

ところが上のレースを外すのは溝がないから引っかかりがない。この径のリムーバーを持ってないのでやっぱり下から叩き上げて外した。貫通ドライバーの先を尖らせて曲げたら引っかかってくれました。
出来たんだけど、ドライバーが1本真ん中で折れました。そのくらい苦労しました。
まあショップに依頼するほうが無難だったんですが。

新しいレースを打ち込むのは古いレースをあてがってたたく、ってのもよくHPで見るんですが、古いレースの周囲をディスクグラインダで少し削っておいてから使う。そうしないとその古いやつも取るのに苦労するよ。



このタンクはXR200Rのポリタンクなんですが、自作の取り付けステーが1枚折れているのを発見し、このついでに作り直すことにしました。

今まで1ミリ厚だったけど2ミリにUP、ダンプラバーもグロメットのゴムとかシリコンホースとか使って衝撃を吸収できるようにした。
グロメットはホームセンターの電材コーナーを探索。
(後日、バイク用品店でもっといいのが売ってた)

タンクは満タンにすると10キロ近くなり、それをリジットに固定するとステーが持たないんですよね。
ノーマルタンクなんかはマカロンくらいの大きいゴムで留めますもんね。


体裁よく完成。
この軽量穴、開けないと折り目に応力が集中して曲げた所で折れてしまう(折れてしまった)。
穴だらけにしておくと適当にそこらへんで、しなるとかして逃げてくれる。


ステアリング?もうめっちゃ良くなりましたよ。気持ちいいです。
ここは締め具合が微妙なんですが、締めすぎくらい締めても動きはスムーズでストライクゾーンが広がった感じ。

メーカーのグリス塗布が少ないとか言う人がいますが、自分でやるか店にまかせるかは別として、ベアリングや可動部はグリスアップをしながら使うもんだと思うんですね。
たっぷり塗ったところで球のまわりグリス痩せちゃうし。

普通の安いグリスはリチウム石鹸基ですが、2倍〜3倍の値段しますがウレアグリスを使えばより長持ちします。
良い物を使えば磨耗が少ないですし、メンテサイクルが長くとれる。グリスのトータル使用量も少なくなるんでその方が手間がかからず安いと思いますが。


ただ、ウレアグリス、、、、ニオイが変!

自作レーシングスタンド 3代目製作

1年3ヶ月前に作った2代目でしたが

終了です

本体が軟らかいアルミだったのでカーボンファイバーで補強してたけど。
疲労が重なってもげてしまいました。


さっそく面白い端材を入手!
雪ダルマ状の断面でアルミなんだけど削ってみると硬くてジュラルミンぽい。
ながめていると見えて来ました、スタンドに見えて来ました。


バーナーで軽く焼いて叩いて曲げてへしゃげて穴を開けた。
現物合わせでテキトーに。
肉抜きの罫書きもテキトーです。
ただ、壊れる時どうゆう壊れ方するかを想像しながら罫書きます。

1代目 2代目と違い、ストレートに近く、かつ真下に下りるような角度に調整した。
これは先日、ハスクバーナ2010 TE250を見た影響から。
その軽量化されたスタンドはかなりまっすぐ下に着地していた。
あっこんなんでいいんやと思いましたんで。

あれに乗れたら一番手っ取り早いんだけどさ。


思わず軽く仕上がりました
石突きの面積も拡大。


ずいぶんスリムに完成!バネが無いのももう慣れたし。


まあ僕の性格こんなもんですわ
出したら出しっ放し
いつもの事ながら作業が終わってみると足の踏み場がない

頭の中ではすでに次の工程を試行錯誤中なので決まった場所に道具を置く余裕はない。
とゆう言い訳。。。
で、使った道具はその場にぽーん。
やってるとだんだんカオスの世界になってくるのだがココには文句を言う人はいない。
でも、手ごわい作業になると完成するまでに途中で一回片づけないと工具がどっか埋もれてしまって進まない。
今回は無事、限界になる前に完成した。

これらを片づけて掃除機でアルミの粉をザーっと吸いまくるのがまた快感なわけで。
天国な僕のガレージはまたキレイになるのです。

フォークの平行度をチェックしてみた

先日フォーク内のスライドメタルやオイルシールを交換したとき、オイルを7.5番から5番に変えた(ノーマルは10番)
で、吸収性は柔らかくなったのに動きは渋くなった。

オイルシールがしっかりしているのでその抵抗が増えたのはわかるけどそのフィーリングじゃない。
フォークの平行が出てないからちびてないメタルで渋くなったのでは?

フォークオイル交換のついでにこんなことをやってみました

セローはアクスルシャフトがボルトになってて直接ナットで締めるタイプ。
こいつは締めすぎるとフォークの平行度が失われて動きが渋くなることがある。
だから今どきのやつはシャフトを抱きかかえるように締めるようになってる。

おまけに秘密セロー号は真ん中のディスタンスカラーと両脇のカラーを超々ジュラルミン製ワンオフパーツに換えてある。(シャフトとベアリングも換えたけどこの問題には関係ないとして。)


Fホイールからこの一式を取り外し、写真のようにセットしてみた。
いつもは見えないけどハブの中身はこの状態で走っているのね(あと黒いダストカバーとベアリングの間にシールがある)

フォークのオイルとスプリングは抜いてあり、もちろん上のキャップは外してあるから手で軽く上下に動かせる状態。
軽くと言ってもスライドメタルの抵抗とオイルシール、ダストシールの抵抗がわりとある。

いつもの強さでナットを締めてみた時と、緩く締めた時の動きを確かめてみたら、やはり強く締めた時は少し渋い。
間隔を計ったら0.1ミリ、100ミクロンの差がある。
でも、強く締めないとレース中すぐゆがんじゃうんだよね。

おかしいなと思ったのは、緩く締めて動きが良い時でも、左右単体ずつで動かした抵抗の合計より渋いってこと。
微妙に何かが合ってないんだろうな

中のパーツがノーマルの鉄じゃないから締めた圧縮で縮むのか、
マツイさんがビール飲みながら作ったんで製作時の誤差が怪しいと思ったけど、計ってみたらピッタシだった。
やっぱり鉄じゃないから圧縮で縮んでいるのか?
とりあえず0.1ミリのシム作ってこの場は。
こんど少し長いカラー作ってもらおっと。

チェックした結果としては、心配していたほど悪くはなかったけど、強く締める影響も少しはあった。
メタルに当たりが出たら消える程度のものだったので「気にしないのが最高のセッティング」ってやつかもしれません。

あ、ちなみに1回乗っただけなのに透明なフォークオイルは金属粉ギラギラの真っ黒でしたよ
スプリングも新品にしたので外周が削れたんだろうけど(古いスプリングは外周ピカピカだった)
フォークオイルいつ換えたかわからないバイク、たまには交換してみられたらどうでしょう

8番くらいのを作って入れました。

フロントフェンダーの軽量化

たまには軽量化ネタいきましょか、ってことでだいぶ前だけどフロントフェンダーを軽くしました。

ステアリングヘッドをメンテした時、外したフロントフェンダーがけっこう重いのに気が付いた。

しっかりした厚みがあり、自作のフォークプロテクター付きで計ると571gもある。
これを全体的に薄く削れば、、、前にやったエアクリボックスみたいな事をすれば、けっこう落とせそうだ。

例のリューターが要る!MTBでメタボ予防運動に出掛けている父ちゃんからだまって借りてきた。

全身切り粉まみれ。飛んでくる粉が顔に飛んできてけっこう熱い。

まさに、皮をむいたように白くなったフロントフェンダー

力を加えると、良く言えばしなやかになった。剛性が落ちたけど全体的にいい感じで薄くなった。
転けたときに壊れてしまうかどうかは勝光山で実験です。しなって逃がすんじゃないかな。
(じっさい、何度も投げたけど壊れなかった。)

ボルト4本で止める所に鉄製のカラーが嵌ってたが、アルミのパイプを切って入れ替えた。
ボルト自体も超々ジュラルミン製に換えたのはこないだUPしたよね。

色シートも貼り替え、ボロボロになってた正立フォークカバーも作り替えた。

でどれだけ軽くなった?

じつはその時、計り忘れて取り付けてしまった。
2ヶ月経って今日フロント周りをばらしたついでに計ったら

-71gだった。バネ上だけど動く部分だしフロント周りでの軽量化は効きますよね。

その後も壊れることなく、ハンドリングが軽快になったような気がします。

エアブリードバルブを付けてみた

こないだフォークのシールを換えてからマシにはなったけど、エアを噛むのでときどき抜いてやる。

このセローにはフロントフォークのてっぺんにエア抜きのネジが付いてるんだけど、
いちいちマイナスドライバーで回して抜かなければいけないので面倒だった。

設計的にはゆるめるだけで抜ける風なんだけど、実際はOリングが変に挟まってネジごと取ってしまわないとエアは抜けないし、どっかに落として無くしてしまいそうだ。

オートスポーツ加古川のマツイ氏に相談すると
チューブのバルブを切って、タップ立ててはめたるでぇ、と。

それだとキャップをハメれていいんだけど、真ん中を押しにくい。
あ、そうか、まわりを短く削ればいいんだね。

空気入れで加圧するつもりはないし普通のバルブである必要はない
秘密的にはちょっと違うことをやってみたい。

ヤフオクで見つけました 新冷媒134a用などのサービスバルブ用大きいバルブコア。
2つで500円くらい。
右端が普通のタイヤチューブに付いているバルブコアです。

ねじ部はM6-ピッチ0.75いわゆる細目ねじです、普通のホームセンターには細目のタップは置いてません。
たぶん。
あと下穴5.2mm(下限は5.18)のキリと合わせてモノタロウで調達。しめて1000円ほどですかね

下穴はいきなり5.2で広げようとするとアルミにガツッと噛みこんでしまう
なのでいったん4.5くらいので広げてから。
タップ立てはアルミなんでさくっと切れた。
Oリングの嵌め合いがどこで止まるかねじ込んでみると、、、

ばっちし!計ったようにツライチで止まりました!

一応、キャップがわりにシリコンホースを切ってはめておきました。
これでプシュっと大気圧に戻すのが楽になりました♪

三木アネックスパークの楽しい一日

3連休、ふみねこミヤタ殿がエラい楽しげにテージャスで遊んでいるものだから、似た遊びが出来る三木アネックスへ走りに行こうかと思った。
先日より秘密号はいろいろ変更があって、それらを確認したかったしね

1.フロントフォークのスプリング交換(旧16年物は交換限度-4mmだった)
2.スライドメタル、オイルシール関連も交換(約1年ぶり)
3.フォークオイルを5番を試したかった(標準10番、普段は7.5番)
4.Fサスを柔らかくしたのでRサスも若干いじくってみた
5.マフラー排気口全開化(してからコースでは乗ってなかった)
6.それにともないメインジェット+2番
7.油圧クラッチにDOT3を入れてみた(沸騰しなければタッチは良いのか?)
8.マフラー取り付けを少し変えたので排気もれしないか
9.ステアリング締め付け具合の走行チェック
10.タイヤ、チェーンはしょぼい練習用に交換
11.ハンドルを新品に交換した
12.各部若干の軽量化

まあほんとに、なんやかんやと良くいじってきたもんですわ
トライアルから始めて25年以上もいろんなバイク乗ってきたけど
こんなにじっくり付き合ったバイクはなかった。
このセローいじくりだしてからいろんな経験が出来たと思う。
僕と一緒に成長してくれた「等身大」の面白くていいバイク。


林道コースへ行ってみた
ちーぱぱ落としだ。 まだ悪鯖5リタイヤを根に持ってる。
その時の痕跡を雨が掘って荒れている。降りがけがかなり怖い。
テージャス山で言うと、すり鉢の所くらい角度があるかもしれない
正面から見たら壁に見えて登る気がおこらないのはどっちも同じだ。

下の角も雨が流したようであの時よりもするどく着地でかなり怖い。
スピードが落ちないまま衝突!って感じ。この瞬間クラッチすぱっとつないでフロントを上げるような操作をしているつもり。
そうしないと刺さってしまう。

無事着陸するもサスはご覧の通り。ぐしゃっとフルボトム。
古くて単純なセローのサスは普段ガタガタ来るのをガマンしてもう少し硬くしておかないとダメだなあ、それがどのくらいなものか今回よくわかった。

あとこの斜面でタイトターンの練習。客観的に見たらタイトターンになってない(笑)
これなんのつもりかといいますと「猿の惑星登りきれなかった時」にもう少しスマートにやり直せないかと。
エルズベルグのビデオで見るようなピボットターンが出来たらかっこいいんだけど
この壁の頂上で失速寸前で谷側へ倒してターンするのはおしっこちびりそうなんです。
もっと緩い傾斜なら山側へ倒してゆっくりフルロックで曲がるんだけど、この角度でやると足元からストン!とすべって落っちゃいそうで出来なかった。
また練習しよ。


その広場の反対側におもしろいステアが出来ていた。
写真の右下から身長ほどの高さを急な角度で登り、頂上に丸太がある。で降りる側がタイヤ1個分低くなってる。

上がフラットなつもりで行くと前輪がどすんと落ちて前転しそうだ。
勢いで飛ぶとすぐ前の斜面にぶつかってしまう
なので写真のように体を残して最後までトラクション効かしたままウィリーのまま越えないとコワイ。
これ、そうだテージャスにある謎の発射台(リンク先:ふみねこ殿)みたいな。

サス柔らかいと普段は良い感じなんだけど、たったこれだけ着地するだけでこんなにつぶれてるんだな。やっぱり硬くしよ。

その上のBlueWingヒル。
入り口がこんなに急だったっけ?思わずバランス崩れる。

あらよっと。上まで登って左に降り、腕があがるまでぐるぐるまわってみました。


アネックスのV字谷はテージャスよりも幅が狭いけど登りが長い。
わだちはあんなに深くないので切りながらでも行けるし嵌っても進める感じ。
濡れたらやっぱりどうにもならないけどこの日は完全ドライ。

MXのコースも走りましたよ
やっぱりコーナリングの時は前に座りたいんだけどムリっすわ。
無理矢理座ったとしてもステップが異様に後ろにあるからものすごく変な態勢になる。


それでも秘密号、排気とメインジェット変更でずいぶんパワー感が出たのです。
サスの柔らかいのに反して思わずスピードアップです。
せっかくスピード乗ってもジャンプの所はどないかして飛ばないように一瞬ブレーキ踏んでみたり体で抜いてみたり。
トップライダーはかっこよく横に抜くけど。そんなんできまっしぇん。

でやっぱり

ぐしゃ!本日の教訓はこの時。

右足が若干つま先乗りになってたのでリジッドになった衝撃が全部右足首に!

最強?のブレーキセーバー

さて、ゲロなエンデューロレースを3〜4時間も無事に走り切るには軽量化ばかりしていてはダメなのであった。

これは勝光山で切り株にヒットし、ちぎれてしまったブレーキセーバーのステンレスワイヤーだ。
新設のウッズを走っていて切り株にブレーキペダルが当たった瞬間「ジャギ」と音がして一瞬でちぎれてしまった。
ワイヤーが切れたのでブレーキペダルも曲がってしまった。降車して石で叩いて直すのに2〜3分ロスした。

この自作ブレーキセーバーは2代目で、2本を掛けていたのだが勢いでぶつかる時の破壊力は相当なものだと知る。
(への突っ張りにもならなかった初代はこれ

セローは足元が低いし避けるのがヘタなのでペダル類がよく当たってしまう。
なので過去最強?のブレーキセーバーを!としたのがこれ4本も掛けてやったり。
踏む時のストロークを邪魔せず、かつ当たった時にすぐ抵抗してくれるような長さ角度にセットするのが難しい。

こんどは衝突エネルギーがどこに吸収されるのかは謎である、、、
僕がスーパーマンのように飛ぶのかもしれない(飛距離2mくらい・笑)

曲がったペダルも万力で伸ばして、、、こいつはアルミにするとか軽量化が出来ないので、なんちゃってシルバーに塗ってやった。

それとついでに余談だけど、先っぽの踏む所、ギザギザのU字型、上にずらして溶接しなおしてるのわかるかな、、、
トラ車ほど高くないけどステップと同じ位の高さで踏めるようにしてある。


7/6追記
昨日教えてもらった話によると、世の中にはもっとすごい最強なブレーキセーバーが存在するらしい。
最強?の、、、の?は何か不気味な予感がして付けていたが合ってたようだ。
なんと鎖を掛けるんだって!!すうぱあセロー号にはヘビーすぎるけどね、、、、すごすぎる、見てみたいな。

09TED 第4戦 勝光山のあと、追記
切り株や沢があり、必ずと言っていいほどブレーキペダルが犠牲になる勝光山を、今回はノートラブルで走れました。
やはり何かにヒットさせた跡があるのですが、強化したブレーキセーバーが効果を発揮し、少し曲がっただけで済みました。

超々ジュラルミンのボルトと軽量化コスト

ヤフオクでいいの見つけた。
M6-13ミリ 超々ジュラルミンのボルト 12個 1200円 送料込み

零式戦闘機ナ秘密セロー号ニハ超々ジュラルミン部品ヲ多用スルコト。




同じサイズの鉄だと62gだから全部入れ替えると41gの軽量化。

41g = 1200円 高いか安いか。。。 削ったり穴開けたりの手間を思えば取り替えるだけなので僕は安いと思う。


オンロード走るならあこがれのDUCATI
916の時から指くわえてるDUCATI
道より山の方が面白くなっちゃったけど好きなDUCATI
デスモ単気筒のエンデューロ出してよDUCATI
あ450とかはやめてねDUCATI 勝光山で乗れないから。

DUCATI 1098  173kg 220万円
DUCATI 1098S 171kg 270万円

Sの値打ちは軽さだけじゃないけど
2kg 50万円の差 = 41gあたり10250円


DUCATI 1198  171kg 224万円
DUCATI 1198S 169kg 274万円

やっぱり 2kg = 50万円の差なのである。

極端な例だけど軽量化は価値があるのだ


超々ジュラルミンのパーツは以前アクスルシャフトディスタンスカラーでも使っているが、使った感じは鉄と比べて問題ない強度があると思う。 たぶん。 なのに重さは1/3しかない。

チタンは高い割に鉄と比べて1/2より重い。
安全性に直接かかわる締結部分で心配ならチタンだけど。

マグネシウムが約1/4で一番軽いけど強度がどんなもんか知らない。
ホイールなんかにも使われてるからそこそこ強いんだろうと思う。 たぶん。
昔乗ってたTY-Rのフライホイルカバーなんかはマグネシウムだった。
そのぶつけて割れ方からして、もろい感じだったと思う。 たぶん。


さてどこに12個使うか、、、

フロントフェンダーの取り付けに4個


リアフェンダーからのぞいた所に2個


バッテリーケースの前と、奥にもたしか1個あったかなあ、
左右サイドカバー取り付けネジと合わせて4個
(セローのバッテリーがなんで4A?とここで思った人はこちら

こないだ作ったマフラーエンドパイプ取り付けに3個。



1個足りないじゃん!

EDサイレンサー全開化に伴い約80g軽量化

このサイレンサー、当時「一番軽い」ので買ったのね。
今はどうだろう、いいのあるのかな?
付けてからずいぶん経つけれど、開閉バルブは常に全閉で使ってきた。

固定ネジを外しているが、全閉と全開の図

開閉バルブを開けなくてもノーマルからすればずいぶん抜けが良い感じで、そこそこ元気の良い音になり、パワー感も満足していた。

ちなみにノーマル程度に静かにしたいときは自作の消音パイプを出口に突っ込めばバッチリだ。ちょっと作風が自分でもどうかと思うが適当に巻いた針金のおかげで抵抗を持った抜き差し感がいい。
パワー感もノーマル並になるけれど、排気音よりエンジンメカノイズが気になるくらい静かになる。


さて先日の勝光山のあと、ある証言をいただいた。
「猿の惑星で見ていたら、秘密号だけエラい静かに登っていた。」

らしいのである。

この開閉バルブの特性についてプロスキルさんに確認してみると、
「閉めた場合アクセル開け始めのツキが良くなるようです。通常(DOHC)は開けた方が高回転域までパワーが出るようです、セロー225は低回転型のエンジンなのであまり高回転域はかわらないですが中回転域にかけてパワーが出ますので、騒音規制のないレースの場合は開けた方が良いでしょう。」

のようなお返事でした。

さっそく秘密第二テストコースでバルブを開けて走ってみた。
場所は秘密である。
(ちなみに秘密第四テストコースというのは三木アネックスパークの事である。)

エンジンを掛けるとやっぱり破裂的で野太い音になった。
クラッチをつないだ瞬間からぐいっと力強さが増し、全開域までパワー感が出た。
このエンジンは235ccへボアアップし、排気ポートを削ってもらいキャブをPWKにし、フィルターを抜けの良い物にし、吸気口象の鼻の穴を大きくし、関係ないと思うけどフライホイール軽量化・クランクケース内負圧化をしてあるからか?説明で期待していなかった高回転域も充分効果を感じれた。

ま、しょせん2バルブなんでたかがしれてますけど。
元に比べたらそれは元気になりましたよ。

そして若干、空燃比が薄くなったのを感じたのでメインジェットを#2番大きいのにした。

ぜんぜんいい!なんで今まで試さなかったのだろう。と思った。
ただYZ-FやWRほどではないけどだいぶんやかましくはなってしまった。

「でもこれからはコレ♪」

そう決めた時、94gもあるステンレス製の開閉バルブをどうにかしたくなった。軽量化ネタみつけたり!手に持つとずっしりくる。

さっそくお約束のアルミで手作りしましたのがこれ、20gです。

バイク後端で74gも軽くなりました♪


装着完了。

こうくるんやったら、、、
三角板に隠れた下の本体に軽量穴を6つほど開けましょうかねえ。
それで-80g達成ってことで。

最近はバネ上を軽くしてもあんまりうれしくないんだけど、、、

09トレールエンデューロ第4戦 勝光山 レポート

レースに出だして初めてかもしれない、今回は前日の下見を全部踏破しなかった。
理由は熊注意報にビビったのが半分、あとの半分は「体力温存策」のお試しだった。

なにせ15キロくらいある勝光山のコースを全部歩くとその疲れは相当なものだ。
見ずに走ったら1周目は手こずるかもしれないけどあとでおつりが出るかも、、、と今回思ったのね。

ただ、逆回りで激下りを下から見て、途中はしょって2段降りを下から見たのと、猿の惑星だけはちゃんと見たくらいで下見制限時刻4時になり、1時間だけでピットへ戻ってきた。
猿は右の登りやすいラインが使えなくなっており、そのまた右に1本出来ていたが全体的にガレて難しくなっていた。

涼しい月夜をゆっくり過ごし、日曜の朝はうんと早目に準備した。トイレも4回行ったし。
いつもより1回少ないのは緊張感が足りなかったかな?
エントリーリスト見て10位以内を目標にするのはあきらめました。

ライダーズミーティングではムッツリーさんと庄原観光案内を満喫

すべて準備万端、今回はばたばた焦らずにスタート地点に向かう。
5月の時、次回は後ろからスタートしようと思ったので後ろの方で場所を探していると、、、
「#14は一番前!」「↓ここ!↓ここ !」と指示され、ムチ打ちで首が逝ってる#15黄色F改さんの横へ。
固定じゃない黒も後ろじゃなかったっけ
どこからスタートしてもどっちみち1周まわってきたらそれなりのポジションに落ち着くのでまあいっか。
セローハンデということでラッキーありがとう。
F改さんとゴーグル談義(ファン付きの自慢)をしていたらすぐ時間になった。

9:30になりスタート〜
F改殿は首痛いのでゆっくり行きますわと。で、セローなりに全開!
KTMにくっついて最初のセクションに到着したのだけど行こうとした右ラインをいきなりふさがれ左に行き直した。もぉー誰ですかーと思ったら塩っぱ鯖吉殿だったようだ。さすが金賞被写体やってくれました。
スタート直後は連なって行くので乾いた林道は砂煙で息ができない。

水たまりをこえて2速に上げ、猿の惑星に到着すると、使うと決めていた真ん中のラインが空いていたのでそのまま全開!
走ってみてもやや難しくなっていたが1発で決まった。下見をしていると迷いなくトライが出来る。

その後すぐこんな状態になったらしい。
写真ご提供ミトコさん いつもありがとうございます

5月で使った右の直登ラインは轍が出来ていて使えず、その右に新たなラインが出来てたけど一番スピードが乗る所に段があり、その後の角度も急でセローの瞬発力ではトライアルの「クラッチで行く」みたいな事が必要だけどそんなことしたら貧弱なクラッチがすぐに焼けてしまうだろうからここもパス。
後の情報ではトップ集団が案外エスケープを多用していたとの事。遠回りに作ってなかったのかな?

ゆうべとうさんと「あれは登れんじゃろ」と話ししてた2段下りを「んっぷ!んおっ!ふう〜」って声漏らしながらクリア。声出ますでしょあれ。前にトップ雁様がFブレーキ無しでどうやって降りたんやろ?? 神!

そういえば5月のサバイバルの翌日、逆回りしたんじゃなかったですか?ヒゲカジさん、ここ登ったんですか?

その後いつものV字谷、左の林に上がって林道へ抜け「前と同じです」と聞いた話しをたどっていく。
ところがその後随所にアレンジがしてあって、意外な所へ出てきたり、荒れていたりして充分新鮮。。下見をしてないとこれはこれで楽しい。

新しいヒルクライムを登ると意外、じじステアに出てきた。
来てみるとちょっとしたいたずら?遊び?みたいな赤テープが1本。それをまともに受け取るとどんでもないトライをしないといけない。まじで?えええーーーっ?しばし思考停止。
しばらくして誰かが追い越して回りこんでくれるまで赤テープとステアを見上げて悩んだ。

その後も「同じとちゃうやん♪」は続き、あちこち間違いながら進む。
変な所に突っ込んでしまい間違った修正に体力を使い、すでに「おつり」も使っちゃった感じ。

突然、黄色の出口的な短冊が林道をふさぎストップ!あれ?また悩む。
後ろに最後尾スタートから追い上げて来ていた#1ケータ選手がついてきてしまった。「何?!」「おかしい!」セローをUターンさせて戻るとき、あっという間にケータ選手は姿を消していた。もはやイリュージョン。いつも思うのだけどトップの選手はリカバリーも素早い。
若さ爆発ケータ選手

他、ウッズに入る手前でムッツリー中佐に軽〜く追い越された。
「すうぱあセロー、ロックオン 撃墜!」とか言われてたに違いない。
ムッツリー中佐はすぐその前に追いついた。が、その人が微妙にペースが遅くて道幅がなくどうにも追い抜けないって感じだった。
ゾンビのように僕もまたラプターに追いついてしまった。
たぶんイラついてるだろうに「行かして〜」とか言わないのはジェントルなんだと思いながら付いていった。
だから零式なセローでも出力を絞ったラプターに付いていけたのね。
赤テープに沿ってウッズを降りていく先頭、そしてラプター、零式セロー。

どんどん下降を続ける3機。
下見してない3機
どこまで降りていくのか、、、


あれ? 青テープと出口、はるか左上なんですけど。

まんま主催者の楽しいワナにはまった3機。あわてて左上に登ります。
下見してたらこうゆう時、しめしめ言いながら1人青テープ沿いに行けたのに。
どころかリカバリーを失敗した僕、ひとり盆地に残されました。

新設の激下りに来た。激落ちじゃないですか、しかも斜め。
下りは少々自信があったがこれはまずい。まっすぐだったら行ったけど斜めに目がやられてしまった。
フロントタイヤを角で止めてしばし悩む。。。
うまく降りれるイメージ、バイクの挙動がどうしても見えない。
えいやで行ってケガしたくないしこれはまずいなと思ってたらシンジ君が来てしまった。

僕も塞いでたし「アカンわ」とジェスチャーしたら直前の迂回を左へ降りてくれた。
しっぽを股にはさんでバックしました。

1周目はそんなこんなであちこちミスって37分かかった。

2回目の猿もクリーン、この時F改殿をパスしてたらしい。
2周目はコースもわかったしまだ元気やし30分。

3周目35分、この周だったか?じじステアの一番交通量の多いラインに1台がひっかかっていた。どうにもこうにも外れない感じ。
しかたなく回り込んで奥からトライ!登り切れずに発射!!僕は落ちたけどセローをのっける事は成功。起こして完全に押し上げるのに時間と体力が必要だった。

中盤で後ろ側のハイドロホースの吸い口を無くしてしまった。おかげでじゃじゃもれになるのでずっと口で噛んで止めることに。
噛む力をゆるめると下りで勝手に流れ込んでくる。右の濃い方を飲みたいのに左の薄いのがどんどん入ってくる。

4周目、猿の惑星この日唯一の失敗。ダッシュかける所に1台いて、変な間合いで全開未満。6合目でダメと感じ7合目で左にターン。早めに判断してこかさずに降りて来ました。
この周は疲れがあったと思う。V字谷の次、黒土のウッズに上がる所で痛い大ミスをした。
ここ
左のラインには木の根につかまった1台が!で右のラインを行ったのだけどみんなみたいにくるっと回って鋭角に登る所を鈍角で行ってしまい、頂上のオーバーハング状の轍に激突。左手首その他一式がシビレるわバイク落としてリカバリー時間かかるわ。
最後の激下りを迂回してみたが長い長い林道を走るのでそれが遅い僕はものすごく時間がかかった。
そんなこんなで36分。

5周目、疲れもピークに37分。水が流れる二股の左の沢登りがつらい。ホースを噛みつづけるのも限界で放水してしまった。
最後の激下りはゆっくり降りたいのだけどめいっぱいブレーキかけてもぜんぜんスピードが落ちない感じ。
フェードするんじゃないかと思うほど強く長くかけて降りる。やはりここは雨降ったらやばいよねと思いながら降りているとパラパラ雨が降ってきた!今ですか!だったら最初から降ってよー。でもそれだけで上がってしまった。

時計は12:24、今日のレースはあと1周。すでに洗い場にはゴール待ちが数台。その間を勢いよく走り抜けるのはなんだか俺がんばってると思えてうれしくなる。
ゴール間際の時刻になると猿の惑星にはギャラリーもなくさみしく一人ぼっちで登る。
いつも思うのだけど最後の1周はこれで終われるってほっとするのと、もうこのコースレイアウトを楽しむのはこれで終わりで残念な気持ちとが複雑に混じる。
今日のクローズは40分にしてくれてよかった。ドライだから30分と迷ったと言ってたが距離が長いからね、

最後の激下りを降りる途中から後ろに4ストの音が近づいてきた。
林道に降りて逃げたけど逃げれるマシンではなかった、ぶち抜いて行ったのは青のWR。
たぶん順位が拮抗してる選手かと思ったがどうにもならず、洗い場を曲がるとき先にゴールされた。
6周回って(ラップ33分)ゴールしたのが12:58

さっき抜いて行ったのは高下勝利選手でやっぱり最後にやられてた。
5月の時も今回も前でゴールされました。ただ5月の時は9分遅れ、今回は5秒遅れです。次は負けませんよ!
高下寺下シタシタコンビの戦いは続きます。

結果は14位 リザルトはSP忠男広島さん
下見をしないと自分レベルでは結局失敗が多くリカバリーするのに体力気力を失ってしまった。
それで1周目から損した気分でモチベーションも上がらず、あちこちで失敗を重ねてタイムロスが多かった。
ここ勝光山では選手が散らばってしまい一人で走る時間が長く、しんどいのでついアクセルをゆるめてしまう僕。
後ろからじわじわ詰められているのに気付かずそのうちやられて気持ちが疲れてしまうんだな。
めちゃくちゃ好きなコースだけどそこが難しいのかもしれない。
勝光山はテージャスと違って体力を絞り取られる所があるので変に温存しすぎたのかもしれない。
僕はここのところ、いつもトップマイナス2周でゴールしてまして、今回の目標はトップマイナス1周で終えること。なのでなんとかそれは達成できました。

みなさん暑かったと言ってるが僕はあんまり暑くなかった。飲み水もいっぱい捨てた。なので聖水サービスを一度も必要としなかった。がんばりが足りなかったのかもしれないな。

「つめたいぞぉ〜」とうさんと高下選手


KISSのようになりながらさわやかにF改殿ゴール!
首が痛いのにがんばりました。


爽やか?なチーム秘密員

最終戦はテージャス特番ですね
その高下選手、今年は2回ともテージャスでは僕の方が1周多く回ってます、どうやらテージャス苦手なんでしょうか。
最終戦は速い人いっぱい来るんだろうな、、、

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