すうぱあセローの秘密とか

セローのいじくりをベースにエンデューロ物とかなんやかんや書いてます。
怪しい記載もあるのでまねっこするときはご注意くださいね

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チェーンの無給油潤滑を一年間やってみました
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08トレールエンデューロ第1戦 庄原勝光山 参戦レポート

ゲロ系レースが大好きな僕ですが勝光山のサバイバルは出た事がなく、それまでに一度ここを走っておこうというのが今回の目的でした。
名前がトレール戦だし、サバイバルよりヒネリが少ないと聞いたのでちょっとナメていました、、、。

下見で難儀
昼には歩き出さないと日が落ちて遭難するって、ふみねこさんに聞いていたので昼食後1時に出発。
林道を何回か曲がった所でスケールの大きい風景になり、最初の池へ。水が澄んでいたので底の石の位置を確認。底は硬そう。

そして初めて見る猿の惑星!おおーこれかー、スケールでかー!
こんなセクション見たことない。高さと角度と幅に感動。

    (塩風呂具 黄色F改さんに写真頂きました) 

頂上から下を見てくらくらしていると自宅から緊急連絡。高2の長男が通学自転車で前転したと、それも平坦な普通の道で。
ケガは無かったらしいが自転車修理の仕事が出来ちゃった。
ついこないだは次男の通学自転車のフロントフォークを伸ばしてやったばかりなのに、、、どうやって器用にコケたのか推理しながら次のセクションへ。
ちなみにauはコース中どこでも通じましたね。白な携帯はダメだったようだ。
(原因の推測:立ちこぎして右足を踏み込んだ→前方向にペダルから足がすべった→その勢いで右足先が前輪スポークあたりにささる→ロックして前転???)

猿から見えるジェットコースターみたいな下りをすべりながら降りたところ、右足に異変が!
靴底がパクパクしている!長距離の歩きに備えて重いブーツでなく15年履き込んだ登山靴みたいなナイキAirを選択したが、なんとここで寿命。
パクパクが邪魔なのでむしり取る。しばらく進むが足の長さに差が出来て歩きにくく、左の底も取っちゃいました。

足が軽量化されて軽快になったのですがドライビングシューズ みたいな地下足袋みたいな感じで石を踏むと痛いし、むしり取った靴底という手荷物が増えた。

テージャスのやつよりきついステア登らせるの?ってびっくりしたり、壮大なウッズのキャンバーを迷ったり、雨が降ったらを想像したくない黒土の登りや落ちるような下り等々、トレール戦をナメていたのは間違いだったと次第に気付く。
これで雨が降ったりしたら地獄つうか泥天国になりますわね。

中盤あたりで那須選手と出会う。たしかつい最近ハデに搬送される姿をふみねこさんで見たはず。
でも目の前を普通に歩いているぞ。やっぱり黒ゼッケンはすごいな。

時折休憩を入れ、4時間あたりで水が切れ、それでも丁寧に下見を続けるが体力も気力も限界になってきた。
石を踏まないように下を見て変な歩き方をしているので腰も痛くなってきた。

林道のコーナーを期待して曲がるが開けた視界にはまた登り。
ずーっと遠くにテープが見える。もうカンベンしてと泣きが入る。
想像以上に長いコース。これをトップは20分くらいで回るというのが信じられない。

黒い池は匠君がブーツで歩いてくれた。ここの池はどこも硬く浅いので問題なさそう。
最後のウッズを降りたら大きい沢の音が聞こえてきてやっとゴールが近いと感じた。
6時到着。疲れた身体に温泉とビールが最高でしたね。

ピットにテントを張るのは初めての経験でしたが、素晴らしい星空と美味しい空気、沢の音、朝は鳥たちの大合唱に起こされて幸せなキャンプも楽しめました。

レース当日

初心者クラスがあると朝はゆっくりできていいね。
セローを何人か見に来てくれました。アップしてない怪しい秘密兵器があるんですよね。

ハイドロは胸に薄いスポーツドリンクを800cc、背中に濃い目のエネルギー入りを800cc、ホースを2本チンガードに通し、いつでも好きな方を吸えるようにしてます。

ゴーグルは以前紹介した自作ファン付きにティアオフを1枚。もがいても曇らず、ゴーグルの中も涼しく、今回は最後まで快適に使えました。

タイヤはアクサバと広サバで使ったVE33。ゴムが柔らかくて大好き。
セローは20馬力しかないしグリップ走法なのであんまり減ってない。すでに角はないけどね。
圧はF0.55 R0.35。走り出したら0.6/0.4あたりになる計算。
ガソリンは半分ハイオクを満タン8L。

先日ファイナル減速比を見直したんです、ノーマルセローは15:45(120L)ですが、ずっと14:47(122L)で1速多用だったのを、今回から13:49で2速多用にした。チェーン122Lのままゆるくセットしてちょうどいい感じ。


11時、控えめにスタート。同組の匠君がどんどん視界から消えていった。ガラガラ石が浮いていて走りにくい。
さっそく誰かが猿の惑星で失敗している、2周目は挑戦するぞ。
きついステアも右へ回り無難に登る。1周目は調子が出るまでエスケープ多用。下見をしてあるとラインに迷わず確実に進めるね。

(以下、ふみねこさんの所で写真頂きました。トミコ☆の相方さん、naoちゃん、へなぴこさんアリガトウ)

最初のウッズへ降りる所。


視界の開けた草の登り(左ラインはハズレ)直登りを登り切った所で前のWR?が右折なのに左へ行ってしまった。それもエライ勢いで。
しばらくしてウォッシュボードみたいな所で追い抜いて行ったがなんだか笑えるねえ。
追いつけなかった匠君が壮大なウッズのキャンバーで止まって何かを探している、でも元気そうなので進む。後で聞くと木にヘルカメをぶつけたらしい。オレンジ色のザクティなんですが、誰か見つけてもらっても逝ってるかな。
所要タイム約30分。

2周目、猿にラインが出来ている、思ってたラインだ。他車と間合いが合わずくるっと回ってスタートし直し、頂上で足を出したが無事登頂成功。
2速がちょうどいい感じ。ファイナルを替えてきてよかった。
所要タイム約25分

3周目、きついステアの所でラインに迷う。14:47の1速だったらそのまま真っ直ぐのラインを挑戦したが今はちょうど合わないんだな。でもサバイバルで出たらどうしよう。
と思いつつ助走のある右へ回り込む。
ふかふかの黒土の登りで上の轍にステップが引っ掛かりバックする、短足セローの弱点。
所要タイム約27分

4周目
ラインも出来て走りやすくなってきたし、身体もバイクも絶好調なので最速ラップに挑戦していた周。

快調に飛ばすが、、、


大きいステアの所にはギャラリーがいてる。杉野さんもいたような。みんな左から3本目あたりを登るが上がV溝になっててセローのステップがひっかかりそう。

ここですわ,
みんなはこのラインを登っていく。

男じゃないか見せろすうぱあセロー!その右の壁みたいなきついラインで登りました。クリーンできなかったけどね、あまりに上へ飛ぶので無重力に耐えられず左へ倒して着地してしまう。

その直後だ。切り株にブレーキペダルをぶつけて曲げてしまう。黒井沢のTシャツを着たのがまずかったか。ブレーキセイバーのワイヤーが細かったらしく見事にちぎれている。林道に出て大きい石でたたいて修理。5分ほど無駄にする。優しいエントラントとマーシャルが心配してくれましたありがとう。折れずに戻せて良かったが、足の短いセローは調子を出してペースを上げるとこうなるんだな。
所要タイム約31分

5周目
ややこしい沢登りで大転倒したのはこの周だったかもしれない。沢を右へ迂回するかわりに10m先にちょっとした登りがあって、ラインが1本しかないのだが誰かが失敗していた。

    どいてくれえ〜


なかなかどいてくれず、タイヤをかすめたら行けそうになるまで待ったがそれ以上待ちきれず、声をかけて行ったのだが自分も逝ってしまった。
KTMだったか倒れてるバイクの上にしりもちをつき、勢いでそのまま後転。まくれたセローが自分の上に乗ってきた。セローを軽量化していてよかったよ。でも100キロの相棒を巴投げした感じになり、ガソリンが顔に降ってきて口にもはいった。味のないウィスキーみたいなんだよね。

そのまた勢いでこんどはセローが谷にずり落ちる。左足が下敷きになりパンツが溶けた。熱いやら痛いやら、先の人に手伝ってもらってセローをひっくり返して落とし、やっと立ち上がれた。
ケガもなくセローもどこも壊れなかったのは幸い。無理に行って迷惑かけました。これ動画あったらおもしろいのになあー最高に笑えますよ。
そんなこんなで約30分

6周目
2周目以降、猿の惑星はぜんぜん問題ない。後で聞くと黒の人たち、1個となりのエスケープを登っていたらしいね、その方が早いのかな、、、
ジェットコースターみたいな下りの2つ目、立ち木を左へ勢いよく降りると右カーブで止まれなくなってきた。坂が荒れてきたし下に石がたまってきてるのね。

残り時間を計算し始める。余裕で2時前に通過出来そう。あと1周回れるぞ。
沢の上のしょぼい轍を通っていてステップが切り株にヒット!強烈に止まったのでタマキンを強打してうなる。
所要タイム約27分

7周目
に入る前、念のためガソリンを少し入れにピットへ。水掛けサービスの所にみんなガソリンタンクを置いていたね。自分もそうすりゃよかった。

かなり疲れてきているので自分のペースについていけず、なんでもない所でコケたりした。
ゴールにも余裕で帰れるし、あとは大コケしないように慎重に。

それでも抜かれるとやっぱり必死になるよね、みんなレーサーだからついていけないけど。
と、さっき抜いて行ったレーサーが×印の看板の手前でずっぽりはまりこんでいた。
リアがアクスルまで埋まって竿立ち呆然。あーかわいそー!といいながら近道でパス。

今日この楽しいコースはこれで終わりだとセクションを味わいながら進む。
ふかふかの黒土登り(頂上に轍、黄テープあり、左へ抜ける)で5台ほどがつかまっていた+匠君もXRに枝がささり止まっていたらしいがここクリーンで登れちゃいました。イヤミなセローですいませんが気分は最高!

14:20前に無事ゴール
所要タイム約28分


リザルトを見ると前の人は2分前にゴールしてた。後日1台繰り上げで順位16位。ポイントゲットは15位までだっけ、、、

「ほいでな、あっこでな、、、コケてな〜アハハ、、、」

でも今日は上出来だったね、セクション面白かったし、林道もすっ飛ばせて気持ちよかった。
初めて出たトレール戦は思ってたより面白いコースだった、テージャスと勝光山だからあと2戦出ようかな!それとサバイバルで年間5戦はちょうどいい感じ。
リザルトはSP忠男広島さん
http://www.ne.jp/asahi/sp-tadao/hiroshima/

くじ引きの後、主催者さんから山菜のおみやげを頂く、

なんて言ったかなこれ、、、たらのめ、だったっけ、え〜っと、天ぷら。だよな。(ちょっと疑いの目で見てしまっている、無知な僕)

しかしこれがあーた、びっくりするほど美味だったのよ!実は山菜の王様だったらしい。
勝光山が大好きになった一日でした!(それはドライだったからかも、、、)
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これはこれは!塩っぱの方でしたか、その節はこちらこそすみませんでした。そちらにはダメージなかったでしょうか。
軽量化とは、、、下敷きになった時にも効果があるんだなと今回気づきました。
これからは塩っぱレンヂャーの前でコケないように気をつけなきゃ!
| てら | 2008/05/13 12:11 AM |

はじめまして、沢登りで邪魔した塩っぱKTM(28番)の鯖吉です。あの時はすんませんでした。
失敗した直後で、へろへろになって完全にラインを塞いでしまっていました。目の前でど派手に発射されバイクに挟まれておられたのでびっくりしましたが、怪我もなかったようなので安心しました。
今度また邪魔してたらバイクふんずけていってください。
塩っぱA級様(黄色F改)がバイクの上はグリップするってゆってました。
| 鯖吉@塩っぱレンヂャー | 2008/05/12 11:05 PM |










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