すうぱあセローの秘密とか

セローのいじくりをベースにエンデューロ物とかなんやかんや書いてます。
怪しい記載もあるのでまねっこするときはご注意くださいね

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セルモーターが弱くてダメダメだったのを復活させました
その記録をあげておきます

いつもそうなんですが、UPしたあとでチョコチョコ訂正やら追記やらしています(3/17)
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SC2キャブを装着された方へ

以前、SC2キャブとPWKを比較した記事を書きましたが、その中に記した注意点の一つとして

「フロート室に燃料が少ない時は、チョークを引いてからガソリンコックを開けよ」

というのがありました。

ところが先日、書いた本人自らがやらかしてエライ目に遭ったので再度注意喚起しておこうと思います。

SC2キャブは構造上、外気に通じるルートが少なく、フロート室にガソリンを満たす時の空気の逃げ場がありません。


それでフロートが浮き上がれないからフロートバルブが閉じないまま、ニードルの先端のパイプ(ここは浸かっている・普通のキャブだとメインジェットが付いてる所)からマニホールドへとどんどん噴出していきます。

SC2キャブは調子が合えば冷えたエンジンでもチョークを引くのが不要になり、週イチで乗っているとその操作とは無縁になります。

ところが今回は仕事の都合やらリアサスのOHやらで2ヶ月間乗りませんでした。
きっとフロート室の油面は下がっていたのでしょう。
なのに車から降ろしてコックを開け(あーた!チョークは??)、ウエアを着て空気圧を調整し、、、

さてと、セルを押すと水没後のようなロック状態です。
5速押し掛けでもリアはロック
ウォーターハンマーならぬガソリンハンマー!
ここで気付いた、ガソリンタンクは何と1リットルも減っているではありませんか!

ここからが本当にバカなのですが。
プラグを抜いてセルを押してみたのです!
《だめ、ゼッタイ!》

ガソリンが2mも吹き上がりました
当然ですが水ではありません
その恐ろしい光景に、絶対やってはいけないことと一瞬で悟りました
何かのスパークで引火すれば大惨事になります

チャンバーからは500mlたっぷり出てきました。
キャブとマニホールド、リードバルブを外してクランクを見るとここもどっぷりガソリンで水没、
リアホイールからクランクを回すとまるでドラム式洗濯機のようです
エンジンなんてかかるはずもありません

水没したら逆さ向けの刑がセオリーだけど
フィールドに混合ガソリンを撒き散らすわけにもいかず撤収
ガレージに戻りこれらを開けたまま2日間乾燥させやっと復旧しました

置いた鏡にクランク室が見えています
一式キレイになった気もしますが(笑)

もしレース会場でこれをやらかすと
最悪は出走出来ずにリタイヤです。
どうかチョークの引き忘れをなさいませぬ様


改善策として
1 チョークを引くのを必須儀式とする
2 チョークを引きやすくする輪を取付
3 コックのそばに チョーク!と朱書き
4 コックを開けるのは走り出す直前




SC2は素晴らしい特性を持ったキャブですが
ちょっとしたことでその日乗れなくなる事案もあるので、どうかこの体験を活かしてうっかりミスを防いで下さいね
editor てら
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