すうぱあセローの秘密とか

セローのいじくりをベースにエンデューロ物とかなんやかんや書いてます。
怪しい記載もあるのでまねっこするときはご注意くださいね

−−−−−−−−−−−−秘−密−的−粒−焼−−−−−−−−−−−−−−
気付けば最後の更新から5年も経っていた。
いろいろあった、どっぷり嵌まってもがいた5年だった。
環境が少しは落ち着いてバイクにも少しは乗れるようになってきた!
なんか久しぶりに自分の部屋に帰ってきたみたい

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ゴールドバルブ組み込み

CGCを目前にしてやっと取り付けました。
サスセッティングについてもシロウトな僕がいろいろ考えるきっかけになりましたのでつらつら書いてみます。

ノーマルの225Wは加工ナシですとフロントサスのセッティングはフォークオイルの粘度や油面を変えるしかありませんでした。
指定は10番ですが、このセローは軽くしてあるからか土の上を走ると硬く感じました。
んで5番を入れるとトライアルの時はいいんだけどエンデューロの時は柔らかすぎる。
なので半々に混ぜて7.5番を常用してきました。
夏の走れるエンデューロは10番でもいいかなという感じです。

困った点といえば、ブレーキングや下りの時にフロントが入り過ぎるくせに、ガツッと当たった時には硬くて吸収せず腕に来る。なおかつフワフワ姿勢が安定しないという感覚です。

ゴールドバルブってこういうのを解消しれくれるアイテムだったらしい。

伝え聞いていたインプレでは、
カートリッジ式フォークのような特性になる
フロントが少し勝っている、、、
もう少し早くバルブが開くようにすれば、、、
下りが怖くなくなった、、、
等です。


圧側低速のオイルは2つの小さい穴から抜けるようになっており、高速高圧のオイルはバルブスプリングを押してバルブが開くようになっていて、スプリングの予圧はネジで調節出来るようになっています。
逆に伸び側に戻るオイルは別の大きなバルブ(アルミ色)がいつでも素早く開くように出来ています。

取り付けに要する加工は、ダンパーロッドを外してそれぞれ2つしかなかったオイル通過口を3本貫通させて6個ずつにすることくらいです。
ダンパーロッドを外すのにエアインパクトとボール盤が必要です。

元はこれ。
伸び側も圧側も低速も高速も2つの穴を油が出入りする抵抗だけでまかなっていたものを、バカ穴を開けてここの抵抗は開放するわけです。
そしてゴールドバルブはダンパーロッドの上、スプリングの下に落とすだけです。


他に加工は不要と聞いていましたが少し気になる事がありました。
ゴールドバルブの厚み14mm分、フォークスプリングにプリロードが掛かってしまう事です。
(ニホンゴの取り説も付属してます)
プリロードを一気に14mmも加えるというのは大きな変更です。
でもその加圧でゴールドバルブを押しつけているのかもしれないと思いました。

他のインプレをテキトーに反映させ、作動スプリングは青のミディアムで3回転加圧を2回転加圧に変更して、まずは5番のオイルで走ってみました。

結果はダメダメでした。
伸びが速すぎる。下りの荒れた所でスコッと入ってしまう時がある。スプリングが勝って前が落ち着かないって感じでした。

翌日、オイルは基本の10番に戻し、バルブスプリングも基本の3回転が良いとなりましたが、どうしても前の突っ張り感が気になったのね。
そこでコレ、
フォークスプリングの上に入れるスペーサーをゴールドバルブの厚み分カットしました。
これに換えるとゴールドバルブを挟んでいてもプリロードが元と同じです。
その上で、ポリカーボネートの3ミリ板をNC加工してもらい、4枚+ワッシャを入れるとほぼスペーサーを切ってない状態に出来ます。
枚数を調節してプリロードを調節できるようにしたわけです。

ほんでいろいろやってみたところ、やっぱり一番しっくりきたのはポリカの調節板を全部取った状態でした。
最後に迷ったのは1枚(3ミリ)を入れるかどうか。

これは勝手な想像ですが、、、
これだと伸びきった状態から衝撃を受ける時、押しつけているフォークスプリングよりも突き上げる油圧が勝って、ゴールドバルブが少し浮くというかオイルがバイパスしてしまう瞬間があるのかもです。
あくまでも「かも」ですよ。

あるいは14ミリ加圧によってそれが無いのだとしたら、バイパスしてしまう範囲は14ミリ以下のはずです。
だったら、伸びきった位置からのごく初期が柔らかいのも悪くないと思い、これで行くことにしました。

前がほぼ決まったら後ろも合わせないとちぐはぐな感じです。
圧側を4か5クリック硬くしたら、ガレた所では硬質な乗り味ながらも前によく進む感じになりました。


この状態でのインプレを書いてみますが、感覚的なものだし、車重もエンジンも乗り方もみな違うのでその程度で参考に、、ならないか。
それと今後セッティングは変えていくと思います。

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普段、流して走っている時の姿勢がずいぶん安定しました。アクセルのON/OFF、下り、ブレーキの時に前が動きすぎない感じがする。
ロードインフォメーションが増えたので乗り味としては硬質な感じになり、バイク全体がしっかりしたような印象にもなった。
以前は、ふわふわした動きの周期に合わせたり利用したりして乗っていたが、収束が早いので待たずにすぐ次の動作に移れる。
スペーサーを、切った物に替えた後(ノーマル比プリロード±0)は前の勝ちすぎ感は薄くなったが、それでも下りの安心感は増した。
バルブが開かない域では入りにくく伸びやすくなったので、Fサスがノーマルよりも伸びた位置を中心に動いている感じがする。
スピードを乗せて段差に当たると中のバルブが開く域では吸収してくれて、あれっ?ていままでにない感覚が新鮮。
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現状ではそんなところでしょうか、なかなかいいですよ。

3種類のバルブスプリングを選んだり、ネジの調整で乗り方に合わせられたらこれはなかなか面白い物だと思いました。
エンデューロと言っても僕の好むゲロコースだと、トライアルチックなセクションもあるので、どこに合わすかが難しい所だと思います。
こんど3時間を走ってみたらまた違った面が見えるかもしれません。
ツーリング、通勤などでは狙いがつけやすくもっと合わせやすいだろうし効果大だと思います。

組み込みに関して、僕は試行錯誤を楽しんでいますが、
エクセルさんタンデムさん等のプロショップで組んでもらうと、もっとちゃんとしたノウハウで良い結果が出ると思います。

ちなみに磁石のパーツ拾い棒を持ってるとゴールドバルブを引き揚げるのに便利です。
ただ、周りにゴムホースを巻いておかないとインナーロッドに張り付いて困りますよ。
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