ペガサスカップトライアル21回大会
ペガサスカップは今回で3回目の参加になる。
いつもの事ながら行けるかどうかは直前まで自分でもわからない。 なんとか仕事の都合がついて前日の夕方からあわてて準備にかかった。 でもガード類を 付ける 付ける のエンデューロと違い、 トライアルの場合は 外す 外す の方向なんでバイクの用意は早く済む。 あとエンデューロと違わす所はチェーンの張りを1ノッチ張り気味にすることと、半クラッチの位置を手前にすることくらいだ。 タイヤは月末のサバイバル広島用にはめた中古VE33のまま。 在庫しているイノウエのトラタイヤは トラタイヤでないとダメ って言われる試合用に温存したまま出番がない。お寺の試合も久しく行ってないしね。 泊まりでないので車に積み込むグッズの量もきわめて少なくて楽。 ガソリンもチャポチャポって2Lくらい残ってるやつで充分、買わなくていいし。 当日は朝6時に出発した。 前は3位→3位ときたから今回は2位以上を目標にして、ケガしないで帰ってこれますようにと地元の神社へお参りしてから高速に乗った。 当日エントリーを済ませて本部前の見せ場セクションの異変に気が付いた。 ウィリーセクションのはずが、なにやら怪しい歩み板が並んでる。 前回2回成功1回失敗だったので、今回は3回とも成功さすつもりの意気込みがふにゃ〜ってなった。 もっとふにゃ〜って苦笑いしてたのはサイレンサーを大破してまで練習してきたムッツリーの汚っさんだったのはいうまでもない。 ペガサスカップ七不思議のひとつ。なぜこんなにいる?多数のキレイな女子群に旗を振ってもらって1分置きにスタート。 スタート!って言ってもスピード競争ではないからのろ〜っと出ていく。 女子群の華やかさに比べて締まりがないスタートになってしまう。 さそりプロクラスは9セクションから。丸太を越えた後がなんだか難しい設定になってる。太一選手が「これは目を醒まさないと!」って気合いを入れてた。 小回りの利かないEXC-Fでプロが選んだラインは左の岩ガレ直登り。しかし登り切れなかった。 よりトラ車に近い秘密号は右を行ってみた。が失速5点。いきなりの5点に太一選手でもなんだからと自分をなぐさめる。前回は真ん中の木と木の間を右ターンしながら登ったのでそこ行けばよかったかな。 10セクション。 歩きのギャラリーにはしばらくハイキングしてもらって、アクサバ4の爪痕も生々しい轍を下った所に高低差のある斜面がある。 今回はまっすぐまっすぐ登ってまっすぐまっすぐ降りてくるだけ。前回急斜面のターンで転落者が多数出たからか、一見ヒネリのないセクションになってた。 まっすぐ登るだけとはいえ微妙にコントロールが必要な登りだった。 1速か2速で迷ったけどバランスを崩して失速した時を考えて1速にした。難なくクリーンしたけど土の斜面は雨が降ったら豹変するから怖い。 1セクション 木と石をまるで測って設置したかのような行けそうで行けないセクション。 ハンドル幅が木と木の間を通れるか通れないか、しかしハンドルが真ん中を通ればタイヤが丸い石の左肩を落ちてしまう。 ![]() 石の真ん中をタイヤが通ればハンドルを通すためにバイクが左に傾き、抜けたあと左に落ちてしまう。でも右に上がらないといけない。 バイクだけ左に傾けて通ろうとすると自分の右肩が木にぶつかる。 これらを避けて手前を右に曲がると木の根につかまって難儀を強いられるセクション。 クリーンできるかどうかはカワイイ系オブザーバーにいいとこ見せる!って執念を燃やすかどうかだ? 逆にオブザーバーを意識しすぎたヒトはたぶん5点。 僕?今の何点なの?って判別つかないような微妙〜な減点。 執念が足りませんでした。 2セクション ペガサスカップをナメておりました。な、まさかの高低差。 ![]() 川を渡ってスポーンと上へ登るのだが、目でやられたヒトも多かったと思う。 勝光山のおじんステアとそっくりな角度と高さで上部50センチが木の根で垂直になってる。 登れたらキャンバーをずり落ちないように進めばあとは電車道。 1ラップ目はバタバタっと2.3点ついたかな。 3セクション 何を隠そうこのジェットヘルは スクーターde一本橋遅乗り競争 での優勝賞品なのだ。 教習所の一本橋に40秒近く乗ってたと思う。 しかし今回さそりプロの一本橋はブロックによる凸凹付きのジグザグ路。 想定としては5mの高さということで落ちたら5点らしい。 落ちたら骨折まちがいなしなのだ。恐ろしい。 実際、50センチほど上げてあったらスリルがあってもっと面白かったと思う。 曲がるための内輪差を考慮するとフロントタイヤを通せる幅はタイヤ1本分しかない。ハンドルを切ってバランスを取るヒトは落ちたと思う。 スタンディングスティルの連続というか、リアステアというか、ハンドル切らずにステップへの入力でバランス取って行く感じ? さらにブロックを乗り越えないといけないのでフロントサス伸ばした感じでクリーン。 4セクション 下のセクション群の最後。 川石の間から右ターンして木の間を登るラインと、川の中をもう少し進んでから奥のタイヤ際を右ターンで登るのと。 奥へ行くには川の中の石を越えていくのが難儀しそうだからパス。川の中をじゃぶじゃぶ歩いて下見するほど根性もないし。 1ラップ目は木の間を登った所で足が出た。 連続写真は3ラップ目 ![]() ![]() キマッた5セクション 今回一番高低差を楽しめた設定でエンデューロマシンがいい音出してアタックしていた。 ただ、まっすぐに見えてまっすぐではない。単にスピードで行こうとすると真ん中あたりで振られてアクセルを戻さないといけなくなり上部で失速するヒトをちょいちょい見た。 微妙〜に上下左右なうねりがあるのね。 今日は全部オール1速。ここも割と回したけど1速なのでそんなに速くない。上半分はフロントの接地感があまりなく、ウィリー状態でステップへの入力で左右にゆらりゆらりと舵を切って登る感じ。 登りきったら丁寧にS字をトレースして降りてきてクリーン。もし雨が降ったら突然ゲロの牙をむくであろうセクションでした。 6セクション 行けそうで行けない自分の中では7セクションよりも難儀した所。 立ち木の右から行くか左から行くか、、、右から行けば登り切った所で右急ターンしないといけなく、 左から行くと右下へすとーんと落ちそうなキャンバーを越えないといけない。 案外、左からスピードを乗せたままエンデューロマシンで通過しちゃう選手よくいました。 僕もそうすりゃよかったんだけど、右から行けそうな気がして。 バタバタ足を着きました。7セクション 定番のロックセクション。いつも言うけどアクサバ4でスタート後のふるいにかけられた所である。 ぜんぜん危険ではないけどクリーンするのはものすごく難しい。 まぐれではクリーン出ないよねこういうセクション。 ![]() 難易度は良かったが少しコースが長かったのと、時間制限があるTR公式戦とは違い「がんばっている限り3点」というオブザーバーの愛のため、渋滞が発生してしまった。 長いって言ったってサンデーファミリートライアルのセクションはこの2倍3倍はあったと思う。下見しても覚えられなかったもん。 2ストエンデューロマシンが最もクラッチとタイヤをすり減らしたセクションでした。 8セクション なんだかここの石は動くんだよね、7セクションの続きの沢を降りて登って曲がって降りていくだけなんだけど、終始下がゴロゴロしていて ココでアクセル開ける!って時にゴロってリアがはねると登れない、そんなセクション。 ![]() 登れて曲がれて安心すると出口までに足が出てしまうそんな落とし穴。 ライン取り的には1本だけで迷う事はなかったが、通るたびに石が動いて微妙にかわる。慎重にクリーン。 1ラップ目を終えて減点は14。時間をかけすぎたと思ったけどパンチカードを提出しに行ったら半分くらいリザルトが出てた。その時点で2位。少しガソリンを入れ、しっくりしてない左足のニーブレースを直してどこから行こうか。 ついでに立ちションしてたら汚っさんにみつかった。 2ラップ目からはどこからでもいいけどまた9から行くか。 上がってみると7セクションの渋滞が異常な長さになってる。 8.10は問題ないけど9はなんっとか脱出 ![]() 7はほっといて下に行き、1はまた微妙〜な減点。2.3はクリーン、4はキレイに上がれたのに入り口のV字岩降りる時にステップが引っかかって足が出てクリーンならず。 5も問題なく、、、さて6だ。 いまから思うと左から行けばよかったのに木の右から行った。1ラップ目スピードが足りずバタバタ3点ついたので少しアクセル多目に。 出っ張った石を右ターンするのに速目のスピードで曲がろうとした。 スピードに釣り合った右にリーンした状態で行こうとしたのが間違いだった。 曲がりきれずに足を出した、失速。エンジンは回ってる。バイクは右に傾いている。 VE33が猛烈にグリップ!自分もろとも吹っ飛びそうになったので発射っ! ![]() ![]() ![]() さすが自分。最後は自分を守ります。犠牲になったセローがごろんごろんと落ちていく、自分も単独で落ちながら「サバ広出るのに壊れちゃう〜」って見てた。ハンドルからまっさかさまに地面に落ちる瞬間、「まがる!」って思ったけど 新品の力造マッスルハンドルバー5.3インチは強かった。補強のパイプ内蔵にてクランプバー不要とのうたい文句はウソではなかった。 さすが、ぱわあくらふとさん。いいモノ作ります。 ただ、バイクを軽量化してるってことはこうゆう時の衝撃が少なくなるって事でもあるんだな。 右のインナーチューブが岩に当たり、傷が入った以外は走行に支障なく マスターの樹脂フタも割れずに済んだ。 薄く削ったFフェンダーも割れなかった。![]() サスをストロークさせないように待避させたが、いつも車体のどこかに挟んでいるはずの耐水ペーパーが無い!走ってピットに戻るも工具箱に無い!完全に忘れてきたので誰かに借りるしかない。 近くで休憩してたトリッカー氏からオイルストーンと油をお借りし、重いブーツで坂道を走って戻った。 インナーチューブをオイルストーンでこすったのは初めてだったがいい感じだね。 ![]() 耐水ペーパーと違い、出っ張りが確実に落ちる感じ、本当にありがとうございました。 さて2ラップ目最後の7セクションに並ぶが長蛇の列。聞くとみんな3ラップ目の最後のセクションだと言う。 残りは1時間なかったと思う。スイマセン2ラップ目なんですとお願いして5〜6人の方に順番を替わってもらった。それでもココを3点で終えたのは残り30分切ってたかな。 急いで本部へ。速攻で3セクションをクリーンして1をやっぱり微妙に減点して2.4.5.10.8をクリーン。 6はさすがに左から行ってみたが5点を喰らってしまった。 で、残りは7だ。最後は解消してるかと思ったけどまだたくさん並んでる。 全員3ラップ目なのでおとなしく待つしかないが残りはもう10分くらいだった。 どうせ3点だから申告5点を打ってもらって帰る?まてよ、オブザーバーに聞いてみた。 「渋滞しちゃったんで延長します」ってありがたいお言葉に安堵して焦る気持ちは解消。 無事10分遅れ?でゴールしたのです。 さて結果。暫定リザルトです 1位は37点18クリーンで大場選手の指定席。どノーマルと見えるキャリア付きセローでシブイ走りが光ります。2位はなんと自分で39点16クリーン。目標達成なるも結果を見ると 2点差か〜 って欲が出てくやしい。しかしいじったセローで負けてはその差は大差です。 3位は表彰台で再会しましたオイルストーンを貸してくれたトリッカー富久選手、54点9クリーン。ウェアからバイクまでコーデネートされていてかっこよかったです。 ![]() ちなみに太一選手は3ラップ目オールクリーンでたったの16点で驚異の25クリーン、KTMでもさすがです。彼の6.7セクションが見たかったです。 あと尾西選手がトライアルマシンで超絶な走りを見せてくれましたね、2セクションのオーバーハングな石にひょいと上がる姿はまるで猫です。道路から見ていたギャラリーの度肝を抜いていました。 7セクションではぴたっぴたっと止まりながら美しいクリーンを見せてくれました。 こういったスーパーテクが間近で見れるのもペガサスカップの魅力ですね! 自分のペガサスカップの試合のイメージは 難易度は控えめで足が出せない神経戦 て感じだったのだけど、今回はダイナミックな高低差あり、イヤらしいヒネリあり、トライアル的な難しさが満喫できてすごく面白かったです。 大きいエンデューロマシンの人には今回ちょっと辛かったかもしれませんね、 でもきっと大丈夫です。みんなMですから。 そんなバイクでこんな所にくる人はみんなMですから。 会話したり笑ったりしながら進行するトライアルの楽しさはエンデューロでは味わえないものがあります。 そしてこれもペガサスカップの七不思議。毎度大盤振る舞いの抽選会です。自分はハズレに近かったですけど Happyなのです。 2位の賞品は 笑えるほどでっかいさつまいも3個!参加者全員への愛を感じます。 リッパな参加賞もいただきました、前回参加賞のランドリーバッグも重宝しています。 ほんとうにお手軽な参加費で大丈夫なんでしょうか。おかげさまで楽しい楽しい1日でした。 主催者さんオブザーバーのみなさん、お会いしたみなさんありがとうございました。 ぱわあくらふと様大会報告・リザルト 2009.11.22 Sunday 16:13 [トライアルの参加レポート]
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すうぱあセローの秘密
17年前のセローでも、軽量化&工夫すればそこそこ走れる!
楽しくいじって時々ED・TRレースで切れ味を試します。そんなバイク遊びの記録です。(参考にしてマネっこする時はみなさん自己責任でお願いします)
もし不都合な内容がありましたらお手数ですがコメント欄にご一報下さい
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ちょびちょび書いてた平谷レポがやっと書けました 遅!
書いててあらためて、んーなんか新しい体験だったなと思いました。
先日仕入れたゴールドバルブ(カートリッジフォークエミュレータ)ですが、
え?225用もあるんだ!って人はトライアル専門店エクセルさんに聞いてみてください
車種別ってかインナーチューブの内径別で種類があるみたいです。
http://www.hm2.aitai.ne.jp/~excel/top/top.htm
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さそりプロクラスは9セクションから。
よりトラ車に近い秘密号は右を行ってみた。が失速5点。いきなりの5点に太一選手でもなんだからと自分をなぐさめる。
1速か2速で迷ったけどバランスを崩して失速した時を考えて1速にした。

曲がるための内輪差を考慮するとフロントタイヤを通せる幅はタイヤ1本分しかない。

キマッた
登りきったら丁寧にS字をトレースして降りてきてクリーン。
バタバタ足を着きました。





さすが自分。最後は自分を守ります。犠牲になったセローがごろんごろんと落ちていく、自分も単独で落ちながら「サバ広出るのに壊れちゃう〜」って見てた。
マスターの樹脂フタも割れずに済んだ。
薄く削ったFフェンダーも割れなかった。

1位は37点18クリーンで大場選手の指定席。どノーマルと見えるキャリア付きセローでシブイ走りが光ります。
この1本橋はいちおう高さ5mのつもりらしいです、恐ろしい。。
でもG-IMPACTにはマジで落ちたら危ない、もっと細くて斜めに傾いた1本橋がありました。恐ろしい。。
ペガサスカップといえばウイリーセクと思ってましたが、今は一本橋セクになっていたのですね。
ウイリー苦手な私にとって嬉しいようで、練習する励みにもなってるから寂しいような複雑な気分ですA^^;
セクションの設定が以前よりかなり難しくなっている気がしますが(^_^.)
また来年はまた応援に行こうと思います!!