すうぱあセローの秘密とか

セローのいじくりをベースにエンデューロ物とかなんやかんや書いてます。
怪しい記載もあるのでまねっこするときはご注意くださいね

−−−−−−−−−−−−秘−密−的−粒−焼−−−−−−−−−−−−−−
サバ広、元気に走れましたが完走規定は撃沈でした〜ムリムリ
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★最近のUP★latestボタンで
 ・電磁クラッチモーターばらし
 ・ブーツのなんやかんや
 ・VE-33s GEKKOTA
 ・チェーンの無給油潤滑(追記)
 ・サバ広2017レポート
 ・中華ショッププレスの修理


リンク&コメントは右上のボタン(Links &)ですー

2/27 第2回山走り大会(2011G-Net第1戦)

山口県のかなり九州寄り。フィールド幸楽トライアルパークに初めて行ってきた。
とても設備が充実していてフラットな駐車場も使いやすく、広い敷地にバリエーション豊かなセクションが点在している。

今回のルールは初回よりバージョンアップしている。
基本はトライアルなスタイルだが、いちいち足着き減点を取らない。コースアウトさえしなければ転倒・エンスト・バック・セクション内でのやり直し・押しもOK 、とにかく根性で再発進し1分以内に「乗って」出れば○、出られなければ×が点数カードに記載される。(ヒルクの頂上がセクション出口の場合、発射して放り上げるのは×である)

土曜日に下見をしたところ、トライアルで言うところの「バタバタ3点」で良いのなら特別難しいって感じの所はなかったが、逆にこれは1個の×で勝敗を分けると見た。
ただし自分にとって危ないのは、セクション中でエンストするかもしれないこと。
キックペダルがないすうぱあセロー号なのでセル始動が出来ないと×になってしまう。
なのに練習走行しようとしたらセルが不調で回らない!

以前改造したセルモーターを、それ以降点検してなかったので心配になり、モーターを分解してみた。
ブラシや加工した軸受け共、まったく問題はなかった。
結局、ヤマハの四角いキルスイッチを流用したセルスイッチの接触不良であった。
接点復活スプレーで解決。

セローで来るはずのタナカ氏が突然GASGASでやってきたり、その右ラジエターをいきなり壊したり、それをまたみんなで協力して直したり。みんなでわいわい練習して、それぞれのバイクを試乗したり、雰囲気もいいしお天気も良くてとっても楽しい土曜日だった。
セローに乗るのは池の平ED以来だったような気がする。1hほどはぎこちなかった。

謎の落ち武者団とライダースミーティング
日曜日は曇り。予報では午後の降水確率30%→夕方50%
ゴールは1:30だからたぶん大丈夫だけど、もし降りそうなら早回りしないと。
タイヤは迷ってトラタイヤも持ってきたけど、勝敗を分けるような濡れ沢やロックはないし、土の斜面に雨が降ることも想定してVE33にした。

持ち時間は4h。空気圧を調整などしていたらいつのまにか9:30スタートのサイレンが鳴っている。
セクショントライは空いているところからご自由に方式だったが、駐車場の出口に第1セクションの沢がある。
まだ動きが硬くちょっと足を着いたけど無事に○

2セクは階段状の入り口ロックがややこしい、後回しにするか。で、3セクで体慣らし。
あ、行ける行ける、ふみねこさんもいてるし2セク行っちゃおう。

第2セクション
左手のタイヤから回り込んだら無難なラインもあったけど、真っ直ぐ男道をクリーンで登った。出口の三角岩は前転しそうだったので足を着いてから慎重に降りたがちょっと怖かったね。
派手に前転した人もいたようだ。

すぐそばの18セク
ラクダの背中のようなコブを2つ越えてウッズの中をぐるっと回り、湿地帯を通って帰ってくる。
一つ目のコブを勢い余ると降りるとき前転するかも。三角の頂上であわてて下りの姿勢へとスイッチする。2つ目は上がった所がフラットなので助走が出来ていれば大丈夫。最後、エキスパートのマーカーが湿地帯を通れと。50台が通ったら最後どうなるんだろう?など考えながら通った。

ちょっと戻って19セクを片付けようか
エンデューロクロスで使われた会場。
距離があるので1分を意識してお早めに。入り口のロックを越え、ガレた登り、ぐるっと回って轍下り、エキスパートは三角岩を飛んで○


17セク、ウッズの中をうねうね。湿った所、細い倒木の中、ターンなどあり慎重に進めば吉。

16セク、最初の登りで朝日が目に入り、ラインが突然見えなくなるらしい。ありがたいアドバイスを受けて後回しにする。

15セク
V字溝から助走無しの登り、エキスパートはふかふかのキャンバーを登って降りてくるのだが、けっこう緊張しましたねここ。ヘタにアクセル吹かしすぎてずり落ちた人もいたのではないでしょうか。セローの極低を使いまくって粘っこく○

14セク、登って右折、ぐるっと回ってくるだけで簡単

11セク
1分を意識する距離のあるセクション。ウッズを長く降りていき、帰って来るとき2段の石を乗り越え、カードに注意しつつ急いで戻ってきてヒルクライムで○

10セク
高低差を見渡せるダイナミックなセクション。
スタート地点は谷の底。まず降りていく途中で少々コントロールを失って怖かった。

登りの助走がゆるくS字になっていて全開にしにくく、終盤に1台分の凹みがあり、その上は斜度がきつくなってる。
凹みを飛んで真っ直ぐ行くか、右へ避けるか。
無難に見える右避けは失敗するとずり落ちてリカバリー不能になる。
直登ラインはきつく見えるがスピードが乗ってれば○、失速して右に落ちても右避けラインで押せる。
ちばてつ氏、タイチェン殿のトライをよーく見て自分も真っ直ぐ登った。

左手の道の奥まで行ったが13天空のロックと20デルタヒルを後回しにして一旦帰ってきた。
右手の道方向、5スリバチでXR匠君と会う。
大岩を登り、ターンしながら登る。カードに注意して二人とも○。
んで、4セクをどうしたか聞くと2速で飛んで行ったら大丈夫だったと言う。

じゃあ4セク片づけるか。
木の根が階段状になった所、たしかに勢いで行ったらなんでもなかった。それより上り詰めた所が90度左折で曲がりにくい。
レーサーの人たちはここでひっかかって苦労していた。
セローはその点コンパクトだし良く切れるし自分のはストッパーを削ってあるからさらに曲がりやすい。
クリーンに近い感じで○。

7セク、超絶ヒル。
助走も取れるしなめらかだが勝光山の猿の惑星より高く斜度もきつい。
まっすぐラインにはコブがあり、下から見上げるとヤな感じだ。でもみなさん全開で難なく駆け上っていく。
2速はOHC2バルブが回りきっちゃうかも、3速はトルク足りないかも。迷ったが3速で回転数落ちながらも大丈夫だった。
登りきって安心してはいけない、右にもうひとつ登ってぐるーっと回って降りてくる。
かなりの距離があるので1分を意識して速く走らないとだめだ。
失敗してもやり直しOKよと言われても実際は時間が足りないのだ。

6セク、広場のロック。大きい石が点在していて登ったり降りたり。降りるのを失敗してオーバーランしコースアウトで×を喰らった人がいたようだ。写真の岩降りは右端にナメて降りれるラインが見えるがG-impactのスタート台みたいな感じでバイクを送り出した。ただし勢いよく降りた人はコーステープを突っ切って×。
こういうアクションをするにはシート高が高いバイクはやりにくそうだ。

8セク
濡れ沢ですね、ここはトラタイヤがよかったと思いますがVEでも問題ないレベル。カードに注意して○

9セク(エキスパートクラスのみ)
唯一1分の制限なしの長いセクション。ふみねこさんが「クリーンして」って言うからインして見えない所まで足を付かずに行ったけど、奥の橋ん所で曲がりきれずに足付きました。その後気持ちの良いシングルトラックをうねうね走り、沢を下って○
もう一度行きたくなるとっても楽しいセクションでした。

後回しにしていた12セク
大きい岩を2つ越え、斜面を登って降りてくる。
時間もまだあるし、雨の心配もなさそうだし。で見てるとTR経験なくても岩は勢いでなんとかなるレベル。
斜面はアクセル開けすぎて登り切れずやり直す人がいる。それでも1分ギリギリ間に合っている。
この写真を見るとバイクが非力なのか右手がセコイのか、地味にグリップで登ってます。
たいがいのEDバイクは豪快に土を飛ばして登っていた。

朝日がまぶしかった16セク
お昼も過ぎていい感じだ。ヒルを登って横移動するとき、ほっと気を抜いた所に狭いカードが置いてある。こういうのをうっかり間違えると×だ。
下る時が急なので、思わず狙ったラインが外れてしまう。が、流れたなりにイナして○。

17セクの横をお山アタックみたいにぐんぐん登っていくと20セクの入り口発見。
エキスパートクラスは右手の急なヒルを登る。
見た目登れるかな?と思ったが助走がついたので途中で座っちゃっても○。
まあしかし雨が降ったら相当難所となったでしょう。

残すは13天空のロック。入り口がわからない。聞くと、溝を越え、ヒルにアタックし、尾根を行くとあるらしい。
そのヒルでえらい失敗をしてセローをぱたぱた回転して落とした。
行くまでもが大変。
セクション自体は木の根に引っかからないよう注意すれば○だったけど、降りて来るのがまた難所だった。
4ストのエンジン切って降りたくなるキツさって言えばわかるかな。
この日一番難しいポイントだったような気がする。
2ストのタナカ氏もエンジン切って降りたくなったらしい。で、実際そうしたのだが思わずエンジンが掛かっちゃって、しかもアクセルが開いていたものだからえらい困ったそうだ。

これで20セクション。1個だけ×のついた悔しい人をたくさん見た。
そういう意味では神経戦だったね。おそらくマーカー見落としがほとんどだったのでは?
結果、エキスパートクラスで20セクションを全部○で走りきったのが8名でした。
プレファイナル1回目にじゃんけんで分けた4名で走り、途中大きくリード!あと少しで1位を取れたのだけど、ライン選択でアホみたいなミスしてちばてつサンに抜かれちゃった。
チームメイトの森田親方は2回目組で惜しくも敗退。自分も含めた6名がファイナルクロス決勝となりました。

タイチェン殿の動画はこちら
準決勝1
準決勝2
決 勝

この時僕にとって最もきつかったのは「レッドブルエナジーチャージ」
プレの前とファイナルの前に合計2本、強制的にチャージ!
(この日はいっぱい写真撮っていただきました、ありがとうございました)
見習うべきは塾長の飲みっぷりと開けっぷりだ
普段ほとんど炭酸を飲まない胃がびっくりしてしまい、まさにGERO寸前で普通に走れる状態ではなかったです。
あと、短い距離をたった3周なんだけどプレの時で2周目に、ファイナルの時でたった1周目で腕あがりしてしまった。
いっぱいいっぱいで走ると一瞬でダメになってしまいました。エンデューロクロス決定戦ファイナルはボロボロのビリにて6位

あとで冷静に考えればもっと自分らしく、せこいラインを「ヌルヌルと」走っていれば充分よかったのに、あがっちゃいまして変なラインに固執してしまい、大コケしてオイシイところ逃しました。今回いい経験になりました。

それで思ったのが「スポーツ選手と監督」の関係ですね、舞い上がった選手に冷静なアドバイス。なるほどあったらいいなと実感しました。

結局ファイナルではビリで6位、でも2011G-net初戦で15ポイントゲットしました。
リザルトはこちら

この日はやはり1個の×で悔しい思いをした人がたくさんいましたね
エンデューロクロス終了後に練習走行してるタイチェン殿が印象的でした。

またBIGTANK4月号にTOP雁殿のレポートが載ってます

次回G-NET戦は5/29テージャスランチ(SP忠男広島さん)にてサバイバル戦です!


いやあ楽しかったです!会場も設備ロケーション共すごく良かったし、すばらしいイベントでした。
お声を掛けて頂いたみなさんありがとうございました

サンデーファミリートライアルSpecial in平谷2010

 松井さんのオススメ

僕がエンデューロに出会うずっと前、もう10年近く前から「平谷はおもろいでー、行こやー」ってオートスポーツ加古川の松井さんに毎年のように誘われてきた。
でもその頃はトライアルをやめて15年ほども経っていて、なんで遠い長野までトライアルしに行くねん?みたいな感覚だった。

その後セローで遊びだし、そこそこ周回できるエンデューロをイロイロ走らせてもらっての今年ですよ、G-impactを体験したじゃないですか。1周出来るかどうかのゲロコース、これが僕にはショーゲキ的だった。
で、次はアクサバにリベンジだ!と思ったら今年まさかの中止。はて何か1戦入れたいな、、、てところに松井さんが「平谷こんかぁー、ビール賭けるでー点数3倍でどないやー」って誘ってきた。

その隣でビールを飲んでいたお客さんが「平谷初めてでセロー?!チャレンジャーですねー1周出来るかな?」みたいな事を言うからピンときた。
さっそくネットで探すとあるわあるわT28さんの動画を見てまわって挑戦決定!

XR250の匠君にも誘いを入れてエントリーしたものの彼は仕事が爆発してしまい、交代運転手なしミニキャブで長野に向けて出発した。

 厳格なイベント

会場はキレイなスキー場で、田舎なんだけど必要な施設は近所にありとてもいい所だった。
ピットエリアも広大で140台来ても楽勝、しかもほとんどのエリアが水平だ。そしてトイレはログハウスでウォッシュレット付き。
すぐ横に渓流が流れていてマイナスイオンもたっぷり。下界よりも涼しくて気持ちがよかった。

さっそくギリギリの車検にあわてて出向くが肝心のナンバーを付けずに行って笑いを取った。
車両検査は厳正で、バッテリー温存のためテールランプのギボシを抜いていたのもきっちり指摘された。
郵送された受付票から登録証、自賠責、健康保険証にいたるまで必要書類は 忘れた では済まない雰囲気。
エントリー受付通知の分厚い封筒に入っていたルールブックには、ぎっしりと決まり事が書いてあり厳格なイベントだなと感じていたが、会場でもきちんとした運営がされていてこれはもう公式戦レベルだなと思った。

無事受付・車検が終わるとバイクはパルクフェルメへ。あ、置いたら指1本さわれません!と見張り殿が。何も調整してないのを後悔した。
しかも保管解除はスタート10分前で、スタート時刻に遅れたら最後尾回しの刑だ。
いろいろノウハウがありそうなこの大会、今回はどんなもんかなと参加したのだけど、いつもの「自己責任的」なものとはぜんぜん違う。
厳しくてイヤか?といえば、これはこれで気持ちいい。やっぱMなんだろうか、でも主催者さんやみんながこの大会を大切に運営していく気持ちがひしひしと伝わってきて、そこに参加出来る事に喜びみたいなもんを感じたのです。

6時からのライダーズミーティングというか夕食会へ行くともうほとんどが着席していて、エントラントの行動も時刻通りきちっとしてる。そして後方に陣取るスタッフの多さにも驚いた。
想像してたよりボリュームのあるお弁当とビール(orお茶)を入り口で引き替えてもらい、空いてる席を探しているとすでに松井さんが一番前でハジけていた。焼き肉してる時より幸せそうだ。
伊藤さんからの説明と昨年のビデオ上映、僕は初めての空気感でちょっと緊張してたがみんな楽しそうだ。
公道を使い、地元のご協力も得てのこの大会、迷惑を掛けずに存続するための注意事項は細心にわたり気が引き締まる思いだった。

今年は口蹄疫の関係で牧場を通るルートは自粛したとの事にて8セクションまでは沢づくしであると、なんとかそこまで行けたらねーって苦笑してる。
御所の川でブーツ以外濡らさなかったから沢は案外イケる方なんじゃないかと思っていたが、そんなもんじゃないよ本気で水没しますよとみなさんマジ顔でおっしゃる。
ネット上で知ってるみなさんからお声を掛けていただいてとても嬉しかったです。

出発前夜はワクワク興奮して眠れずに走ってきたが、その分会場で爆睡できるからいいかと思っていたのに、
テントを国道沿いの緑地帯に建てたのが失敗で夜間の走行音とトラックの風圧で2日連続ぜんぜん眠れなかった。

もうひとつ書き加えると、清流の証明と言われるブヨ(ブユ、ブト)をナメていた。
小さいハエみたいなもんが止まってちょっと血が出るくらいなので20箇所くらい噛まれるにまかせていたがあとでエラいことになってしまうのでした。

 36番スタート

車両解除されてからの10分間で少しでも整備出来るようデイパックに工具類を詰め込んだ。
待ってる間に自分より7分早くスタートするタンデムさんと初めてお会いできた。

スタート台でマイクを向けられて調子に乗ったけど、上位2つは三谷兄弟で決まったようなもん、あと常連でうまい人もいるし初めてだし、トライアルの練習してないからOF5位に入れたら上出来だ。
オンタイムで80点台かなと目標を決めた。

7:47にスタートしピットへ行ってちょこっと整えいざ出発。
いきなりエンデューロコースぽい世界へトリップするがエンデューロよりも右左がわかりにくく間違いそうだ。

滑りやすいウッズを慎重に下っていると、聞き覚えのある2ストYZが勢いよく追いついてきた。このシチュエーション、御所のタカキの里を思い出した。44番の塾長藤田選手だ、さすがにこういった所は速い!もう追いつかれた。
これは置いていかれると思ったが、まもなく公道に出たとたんジェントルマンに変身しログハウスの住人に手を振って挨拶してる。
どこまでこのまま?と一緒にアスファルトを走っていたら間違いようのない表示が出て右折。1セクションへ。
早くも水没殿と三谷選手?

 いよいよセクショントライ

1セクションにはすでに10台以上の待ちがあり、下見をきちんとして列へ。先に着いたのに塾長は前へ行かせてくれた、いい人だ。
狙い通りにセローが動いてくれてIRCのタイヤもグリップ抜群、クリーンした。
僕の後につづくED軍団がどうなったか気になりながら2セクへ。

2セクは高低差のない広い沢遡上だ。落ち着きのない走りで2点、もったいないことをした。
でも大丈夫、今日はけっこう楽しめる予感がしてテンション上がってきた。

 移動区間で大失敗

3セクションが見えて来た所で広い沢を渡らないといけない。
結構な流速とヒザくらいの深さ。向こう岸ではトラ車が1台すでに水没後の処理中だ。
突き出たテーブル石に前を留めてどう渡ろうか?勢いよく飛び込んでしまえ!といけいけで行ったのが大失敗だった。
水底とは見た目以上に高低差があって、越そうと思った底石に刺さってしまい自分だけが前方に飛ぶ。
ハンドルに両ヒザをしこたまぶつけた。
自分は完全水没。水から引き揚げたセローはゼッケンカウルが割れている。エンジンが水を吸ったかに思われたがすぐに勢いよくマフラーから水を吹いた。

向こう岸にたどり着くまでに特に左足の痛みが倍増してきた。リタイヤか?と思うくらい痛い。
足のプロテクションを選ぶ際、下見がしやすいようにニーブレイスではなくニーガードを付けてきたのが失敗だった。上半身は念のためシャツの下にブレストガードを付けていたが上下のバランスが悪かった。

3セクは見上げるようなガレクライムで、上の方がどうなっているか登ってみないとわからない。
下見をしなきゃと思いながらあまりに足が痛いのでそのままトライ、なんとか3点で出れたがこれはまずいことになったと思った。
しかし一瞬痛みを忘れさせてくれたのが塾長の走りだった。2ストYZ全開!まさに疾風怒濤、もはや足を着く事など不可能なスピードで駆け上がったので見ていたオブザーバーも思わずホールドアップ!
残念ながら出口のクネクネで3点着いたらしい。

 8セクまでは沢地獄

そのあとの沢移動が長く辛い時間だった。行けども行けども沢沢沢、沢の様子は見た感じ御所の川より相当険しい。うっかり入ると深い所もある。やっと沢じゃない所へ上がったと思ってもまた沢へ降りろと矢印が。そのたびに「また沢かよー!」って泣きが入った。
時折小さい砂防ダムがあって、きっかけ石があるにせよ真直角なステアケースがあったり、自然の難所がしょっちゅう出現して「これ、行けんの?」って思ったり。「なぜここに誰もいない!」ていうのも何回も言った。これはたしかにG-impactどころではないぞと思っていたらやっと4セクションに到着した。

5セクだったか、ザブザブ流れる渓流を右に左に登る、ここは見とかなきゃ。顔をゆがめて下見してるとタンデムさんがきれいにクリーンした。
見た感じよりはグリップするし変化があって面白いセクションだったのにまともに乗ることが出来ずエンストさせて5点。

平谷の難関と言われる7セク(09は8セク?)は目でやられることもなく、行ける気がしてわりとすんなり登れたけど出口でセコいラインを行って木につかまり3点。
ここではマシンもろとも後ろに落ちる人もいて、スピードはないけどいつものエンデューロよりよっぽど危なっかしい感じがする。
自分でどんくさいのわかってるし、アクサバでしょうもないコケ方して肋骨折ったりしてるから迷ったけどブレストガード付けてきた。
「こんど折ったら辞めてね」なんて言われてる身分なので、付けるもん付けて思い切りよく乗ろうって。 、、、まあ辞めませんけど。

 ガソリンサービス

沢があまりにも長くて予想外に時間もかかった。燃費も悪そうだし、3L弱でスタートしたガソリンが切れるんじゃないかって本気で心配したが初体験のガソリンサービスに到着した。
受付時に料金を払っておくと、8セクの後と15セクの後で各2.5Lのハイオクガソリンとお茶を補給してもらえるのだ。
トラ車だと2Lも入らないようなタンクもあるが、ここへ来るまでにガス欠ならないんだろうか?
も少しちょうだい!って言えば「重くなりますよ」など言いながら追加をくれたりもする。

その後は爽やかな移動区間や公道を使いながら時折現れるセクションにトライしていく。
8セクまでは「忍耐沢沢罰ゲーム」みたいだったが、まさに「ツーリングトライアル」って趣になってきた、これはいい。

それはいいんだけど、とにかく左足が痛い。ヒザがかなり腫れてるみたいで曲げるのもきつい。ステップにはそっと乗せてるんだけど、減点の足を着こうもんならたまらない。
なので「バタバタでも3点で行けそう」「5点の可能性大」な中盤のセクションは残念ながらエスケープした。
割り振った予定時間もかなりオーバーしちゃってるし、とにかくタイムオーバーだけは避けようと思った。

 ハンドル曲げてクラッチトラブル

たしか11セク、こいつはエスケープかなと思ったが、
塾長がこれまた全開で出口の土斜面を登って3点と聞き、トライしたくなった。

歩けばこんな調子

が、手前の水が流れる大岩上で体が遅れるわ開けすぎるわ。膨張したのか指が吊ったか、クラッチで抜くことが出来ずセローは派手にバック転、ハンドルを曲げてしまった。
乗ってもこんな調子、着地も踏ん張れずしりもち

クラッチレバーもスカスカで切れなくなってしまい、やっぱりリタイヤかと思ったが落とした時に油圧ホースへエアが入っていたらしく、K.O.さんの言うとおり勝手にエアが抜けてきて復活した。
INをお待たせしたみなさんすみませんでした。

 あの博田選手と

初めてサバイバルin広島に出てボロボロになった時、優勝したのが博田選手だった。どうやったらそんだけ走れるのか不思議だった。その速さ通り活動の場が違う所へ行ってしまい、僕にはちょっと遠い存在のままだった。
ところが7セクくらいから前後しつつご一緒に苦戦出来るのがちょっと嬉しかった。
その博田選手が15セク手前の林道でハスク2010TEを直角に止め、上を見上げて思案してる。
どうしたんですか?「これ、行けって言うんだけど(苦笑)」 
移動区間なんだが立派な難所が立ちはだかってる。
高低差のあるV字の沢登り。さすがにうまく登っていかれたが僕も行かなきゃ先へ進めない。
登ったものの大きな岩やステアケースが連続しててトラ車の人も2人ほどが苦労しており4人で悶絶しながら15セクに到着した。

 15セクは3点

この平谷には時折、エスケープが出来ずセクションアウトしなければ次へ進めない所があり、完走するにはこの15セクもトライするしかない。
角度のあるガレクライムのあと右に左にターンしてアウトする設定だったが、今年誰ひとりとしてクリーンが出なかった所だ。
下見がわりに眺めているとたいてい失速して引き上げてもらっていた。角のある石がガラガラ動くがセローがいい感じで登っていき3点。
「トレール車で出れたの始めてですよ」ってオブザーバーに言ってもらってちょっと元気になった。
OFF車クラスではその後、三谷知明選手が3点で出れたみたいだ。

いい気分になったのもつかの間、またイヤ〜な沢下りを経て道路に出た。舗装路は天国のようだ。
2回目のガソリンサービスを受けてランチコントロールへ向かう。
しばらく爽やかに田舎道を走り抜け、10台ほどが溜まっている広場に着いた。

 ランチコントロールは40分遅れ

予定配分よりけっこう遅れて到着してみると、みなさんクタクタな様相で弁当食べてる。
あやしい足取り、脱力感満点、手ぶらでもらいに行ったら「引き替え券は?」ああそうでした。
ここでもお茶が付いてる。ガソリンサービスも含め合計3本つまり1.5Lがもらえるので、ハイドロを背負っていると水分は余るくらいだ。次は塩飴だけ持参ってのもアリだな。
時間が押してるので弁当いいかと思っていたが、食べ出すと止まらなかった。ああゆう時のカラアゲって美味しいね。

食べたらまた道路を走って土の斜面な16セクへ。
オブザーバーが若い女性だと張り切るのは僕だけか?某H選手も豪快にまくれてましたよねー
ま、これはペガサスカップでも良く見る傾向デス。

隣の17セクは乾いてガラガラ動く石づくしを左に右に登る設定。
めずらしくファミリーなギャラリーがいて、いい感じで登って行ったのにパスッと止めてしまった。

18.19が済むとまた道路へ出てかなり走る、カードを見逃したのかと心配になる。
シニアマークの車が微妙〜な速度で車列を作っており、低圧のトラタイヤが道路の上で面白い動きをするし、抜くわけにもいかず素晴らしい景色を楽しみながら移動した。

 塾長すでにゴール

結局会場まで戻り、ピットエリアを通り抜けて20セクへ向かう設定だった。あと6セクション。
背中で余っていたお茶ボトルを置きに車に寄ったら、隣でもう塾長がゴールを済ませてくつろいでいるではないか。
減点数は二の次だって言ってたからやはりタイムと戦ってたみたいだ。
トップクラスのラップタイムだったらしい。

20セクはゲレンデを駆け上るヒルクライムだったが頂上の曲がる所で土を掘ってしまった。

土のキャンバーセクションでは右のセコいラインを選択したが、いつも履いているVE33の「くさびを打って進むようなグリップ感」が気持ちから抜けていなかった。
沢の濡れた石の上で見せる予想外なグリップとは正反対に、土の上ではあっという間に目が詰まって推進力を失い、タイヤに甘えているのを痛感した。

 終盤のトラブルと課題

このころ、なんか乗りにくいと思ったらどういうわけかリアブレーキが効いてない。
ディスクもパッドも減ってはいるがまだ使える範囲だし、踏みごたえあるし(カップは無いけど)フルードも充分ある。
効かないというのがもう油を塗ったみたいにまったく効かないので下る時に困った。
ここらへんの 下る ってのがFだけでは足りないワケで、エンストさせてローで下ったりもした。

あとエンジンのオーバーヒート、と言うよりクラッチがヒートしてしまって困った。

水のある所に止めるたびクランクケースの水冷に励んだ。やっぱりクラッチハウジングへの穴開けが必要だろうか。
再チャレンジに向けての課題が次々に出てくる。

残るはあと2つになった。戻る距離がわからないけど時間もギリギリ間に合うか。
また砂防ダムも出てきて移動を阻むが愛のきっかけ石はちゃんとある。あるって言ってもエンデューロでは出てこないようなステアケースだ。2ストモトクロッサーの人たちがどうやって越えていったかは不明。
いずれにしてもここまで来た人はこの程度は問題ではないらしい。

あと2セクション。もはや何でもいいから早くゴールしてしまいたいそんな気持ち。
のままでINして24セクは3点、25セクは出口がわかってなく5点でトライ終了。


ウッズを少し下ったらゴールが見えてきて思ったより近かった。
結果的には下見する時間はあったのだけどいろんな気持ちに負けちゃった。

 8分を残してなんとかゴール


減点99って笑うほど点取ったけど、この状況でオンタイムで帰ってこれたのは正直嬉しかった。
7セク以上に険しく見えるセクションも何カ所かあったけど、目でやられることはなくコンディションの割には良くトライ出来たと思う。
難しい所をせっかく登っているのにエンストさせたり、余計な足着きもいっぱいあった。
目標OF5のチバテツさんまであと10点。
結果80位 OF8位、これが今の実力だあ。

セクションは実にうまい設定で、さすが伊藤さんと思った。

長からず短からず、ニクいヒネリが効いていて面白かったですね、いや面白そうなセクションを飛ばしたりもしたのでもったいないことをしました。こんどはちゃんと全部走りたいです。
オブザーバーも公式戦レベルのきちんとした採点で、各ライダーの到着時刻を全部控えているのに驚いたし、1分たったらちゃんと5点宣告されるし、少しでもバックしたら5点。
よくある「がんばっている限り3点」みたいなことはなく実にキッパリしていた。

 平谷ってすごい

全体的に移動区間がすごかったですね。平谷の自然ってすごい、OFF好きの神様が造ったのかな?
沢なんかあれだけの長い距離をどうしてギリギリ行ける造形になったのだろう。

もうちょっと、どんなん?って思った人にうまく説明出来ないですごめんなさい。
ギャラリーも来れないような深い所、長い距離なので写真もあまりないです。
オンボードを回したとしても7時間も持ちません。
唯一、T28さんが一部のセクションで動画を撮ってくれてます(またはYouTubeで検索)
DVDが完成するのは1年後だそうです。
いずれにしても移動区間がわからないですよね。
いい加減ヘトヘトで移動中にザーザー流れる滝のような登りが目の前に立ちふさがった時の気持ち、行けた時の達成感は体験してみないとこのコースの醍醐味はお伝えできないです。
そう、出てみるしかない。

 これが本物のツーリングトライアルか

最近ゲロ系やハード系、エクストリーム系などいろいろ言い方されてますが、走破系のエンデューロ指向の方にはこの挑戦は確実に良い経験になると思いました。

こちらは基本トライアルマシン向けでも走り応えのある1周55km×7時間。
それをトレール車で行こうってんだから「G-Impactよりタイヘン」ってのはあたりまえか。(唯一、道路移動はトラ車より有利)
ただこれはゲロ大会ではなく基本的にトライアルの大会ですし、ある程度乗れないと最後までたどり着けないようになっているので誰にでもお勧めできるものではないですが。
主催者さんも参加資格に「自力で速やかに脱出できる能力を持った方」と明記しています。
その点で僕は何回か迷惑をかけてしまいました。そこが今回の反省点です。
全体的にぴりっと辛口でしたがもうちょっと練習してから是非また再チャレンジしたいと思えるイベントでした。

スタッフの方、お世話いただいた方、エールをくれたSoyaさん、いっぱいお声を掛けていただきましたみなさん、おかげさまで楽しかったです、ありがとうございましたー!
来年また平谷へ行けるようにがんばろっと
完走賞のTシャツもらった。

公式リザルト

ペガサスカップトライアル21回大会

ペガサスカップは今回で3回目の参加になる。
いつもの事ながら行けるかどうかは直前まで自分でもわからない。
なんとか仕事の都合がついて前日の夕方からあわてて準備にかかった。
でもガード類を 付ける 付ける のエンデューロと違い、
トライアルの場合は 外す 外す の方向なんでバイクの用意は早く済む。
あとエンデューロと違わす所はチェーンの張りを1ノッチ張り気味にすることと、半クラッチの位置を手前にすることくらいだ。
タイヤは月末のサバイバル広島用にはめた中古VE33のまま。
在庫しているイノウエのトラタイヤは トラタイヤでないとダメ って言われる試合用に温存したまま出番がない。お寺の試合も久しく行ってないしね。
泊まりでないので車に積み込むグッズの量もきわめて少なくて楽。
ガソリンもチャポチャポって2Lくらい残ってるやつで充分、買わなくていいし。
当日は朝6時に出発した。
前は3位→3位ときたから今回は2位以上を目標にして、ケガしないで帰ってこれますようにと地元の神社へお参りしてから高速に乗った。

当日エントリーを済ませて本部前の見せ場セクションの異変に気が付いた。
ウィリーセクションのはずが、なにやら怪しい歩み板が並んでる。
前回2回成功1回失敗だったので、今回は3回とも成功さすつもりの意気込みがふにゃ〜ってなった。
もっとふにゃ〜って苦笑いしてたのはサイレンサーを大破してまで練習してきたムッツリーの汚っさんだったのはいうまでもない。

ペガサスカップ七不思議のひとつ。なぜこんなにいる?多数のキレイな女子群に旗を振ってもらって1分置きにスタート。
スタート!って言ってもスピード競争ではないからのろ〜っと出ていく。
女子群の華やかさに比べて締まりがないスタートになってしまう。


さそりプロクラスは9セクションから。
丸太を越えた後がなんだか難しい設定になってる。太一選手が「これは目を醒まさないと!」って気合いを入れてた。
小回りの利かないEXC-Fでプロが選んだラインは左の岩ガレ直登り。しかし登り切れなかった。よりトラ車に近い秘密号は右を行ってみた。が失速5点。いきなりの5点に太一選手でもなんだからと自分をなぐさめる。
前回は真ん中の木と木の間を右ターンしながら登ったのでそこ行けばよかったかな。

10セクション。
歩きのギャラリーにはしばらくハイキングしてもらって、アクサバ4の爪痕も生々しい轍を下った所に高低差のある斜面がある。
今回はまっすぐまっすぐ登ってまっすぐまっすぐ降りてくるだけ。前回急斜面のターンで転落者が多数出たからか、一見ヒネリのないセクションになってた。
まっすぐ登るだけとはいえ微妙にコントロールが必要な登りだった。1速か2速で迷ったけどバランスを崩して失速した時を考えて1速にした。
難なくクリーンしたけど土の斜面は雨が降ったら豹変するから怖い。

1セクション
木と石をまるで測って設置したかのような行けそうで行けないセクション。
ハンドル幅が木と木の間を通れるか通れないか、しかしハンドルが真ん中を通ればタイヤが丸い石の左肩を落ちてしまう。
石の真ん中をタイヤが通ればハンドルを通すためにバイクが左に傾き、抜けたあと左に落ちてしまう。でも右に上がらないといけない。
バイクだけ左に傾けて通ろうとすると自分の右肩が木にぶつかる。
これらを避けて手前を右に曲がると木の根につかまって難儀を強いられるセクション。
クリーンできるかどうかはカワイイ系オブザーバーにいいとこ見せる!って執念を燃やすかどうかだ?
逆にオブザーバーを意識しすぎたヒトはたぶん5点。
僕?今の何点なの?って判別つかないような微妙〜な減点。
執念が足りませんでした。

2セクション
ペガサスカップをナメておりました。な、まさかの高低差。
川を渡ってスポーンと上へ登るのだが、目でやられたヒトも多かったと思う。
勝光山のおじんステアとそっくりな角度と高さで上部50センチが木の根で垂直になってる。
登れたらキャンバーをずり落ちないように進めばあとは電車道。
1ラップ目はバタバタっと2.3点ついたかな。

3セクション
何を隠そうこのジェットヘルは スクーターde一本橋遅乗り競争 での優勝賞品なのだ。
教習所の一本橋に40秒近く乗ってたと思う。
しかし今回さそりプロの一本橋はブロックによる凸凹付きのジグザグ路。
想定としては5mの高さということで落ちたら5点らしい。
落ちたら骨折まちがいなしなのだ。恐ろしい。
実際、50センチほど上げてあったらスリルがあってもっと面白かったと思う。
曲がるための内輪差を考慮するとフロントタイヤを通せる幅はタイヤ1本分しかない。
ハンドルを切ってバランスを取るヒトは落ちたと思う。
スタンディングスティルの連続というか、リアステアというか、ハンドル切らずにステップへの入力でバランス取って行く感じ?
さらにブロックを乗り越えないといけないのでフロントサス伸ばした感じでクリーン。

4セクション
下のセクション群の最後。
川石の間から右ターンして木の間を登るラインと、川の中をもう少し進んでから奥のタイヤ際を右ターンで登るのと。
奥へ行くには川の中の石を越えていくのが難儀しそうだからパス。川の中をじゃぶじゃぶ歩いて下見するほど根性もないし。
1ラップ目は木の間を登った所で足が出た。
連続写真は3ラップ目

キマッた

5セクション
今回一番高低差を楽しめた設定でエンデューロマシンがいい音出してアタックしていた。
ただ、まっすぐに見えてまっすぐではない。単にスピードで行こうとすると真ん中あたりで振られてアクセルを戻さないといけなくなり上部で失速するヒトをちょいちょい見た。
微妙〜に上下左右なうねりがあるのね。
今日は全部オール1速。ここも割と回したけど1速なのでそんなに速くない。上半分はフロントの接地感があまりなく、ウィリー状態でステップへの入力で左右にゆらりゆらりと舵を切って登る感じ。登りきったら丁寧にS字をトレースして降りてきてクリーン。
もし雨が降ったら突然ゲロの牙をむくであろうセクションでした。

6セクション
行けそうで行けない自分の中では7セクションよりも難儀した所。
立ち木の右から行くか左から行くか、、、右から行けば登り切った所で右急ターンしないといけなく、
左から行くと右下へすとーんと落ちそうなキャンバーを越えないといけない。
案外、左からスピードを乗せたままエンデューロマシンで通過しちゃう選手よくいました。
僕もそうすりゃよかったんだけど、右から行けそうな気がして。バタバタ足を着きました。

7セクション
定番のロックセクション。いつも言うけどアクサバ4でスタート後のふるいにかけられた所である。
ぜんぜん危険ではないけどクリーンするのはものすごく難しい。
まぐれではクリーン出ないよねこういうセクション。
難易度は良かったが少しコースが長かったのと、時間制限があるTR公式戦とは違い「がんばっている限り3点」というオブザーバーの愛のため、渋滞が発生してしまった。
長いって言ったってサンデーファミリートライアルのセクションはこの2倍3倍はあったと思う。下見しても覚えられなかったもん。
2ストエンデューロマシンが最もクラッチとタイヤをすり減らしたセクションでした。

8セクション
なんだかここの石は動くんだよね、7セクションの続きの沢を降りて登って曲がって降りていくだけなんだけど、終始下がゴロゴロしていて ココでアクセル開ける!って時にゴロってリアがはねると登れない、そんなセクション。
登れて曲がれて安心すると出口までに足が出てしまうそんな落とし穴。
ライン取り的には1本だけで迷う事はなかったが、通るたびに石が動いて微妙にかわる。慎重にクリーン。


1ラップ目を終えて減点は14。時間をかけすぎたと思ったけどパンチカードを提出しに行ったら半分くらいリザルトが出てた。その時点で2位。少しガソリンを入れ、しっくりしてない左足のニーブレースを直してどこから行こうか。
ついでに立ちションしてたら汚っさんにみつかった。
2ラップ目からはどこからでもいいけどまた9から行くか。

上がってみると7セクションの渋滞が異常な長さになってる。
8.10は問題ないけど9はなんっとか脱出
7はほっといて下に行き、1はまた微妙〜な減点。2.3はクリーン、4はキレイに上がれたのに入り口のV字岩降りる時にステップが引っかかって足が出てクリーンならず。
5も問題なく、、、さて6だ。

いまから思うと左から行けばよかったのに木の右から行った。1ラップ目スピードが足りずバタバタ3点ついたので少しアクセル多目に。
出っ張った石を右ターンするのに速目のスピードで曲がろうとした。
スピードに釣り合った右にリーンした状態で行こうとしたのが間違いだった。
曲がりきれずに足を出した、失速。エンジンは回ってる。バイクは右に傾いている。 VE33が猛烈にグリップ!自分もろとも吹っ飛びそうになったので発射っ!


さすが自分。最後は自分を守ります。犠牲になったセローがごろんごろんと落ちていく、自分も単独で落ちながら「サバ広出るのに壊れちゃう〜」って見てた。
ハンドルからまっさかさまに地面に落ちる瞬間、「まがる!」って思ったけど
新品の力造マッスルハンドルバー5.3インチは強かった。補強のパイプ内蔵にてクランプバー不要とのうたい文句はウソではなかった。
さすが、ぱわあくらふとさん。いいモノ作ります。

ただ、バイクを軽量化してるってことはこうゆう時の衝撃が少なくなるって事でもあるんだな。
右のインナーチューブが岩に当たり、傷が入った以外は走行に支障なくマスターの樹脂フタも割れずに済んだ。薄く削ったFフェンダーも割れなかった。
サスをストロークさせないように待避させたが、いつも車体のどこかに挟んでいるはずの耐水ペーパーが無い!走ってピットに戻るも工具箱に無い!完全に忘れてきたので誰かに借りるしかない。
近くで休憩してたトリッカー氏からオイルストーンと油をお借りし、重いブーツで坂道を走って戻った。
インナーチューブをオイルストーンでこすったのは初めてだったがいい感じだね。
耐水ペーパーと違い、出っ張りが確実に落ちる感じ、本当にありがとうございました。

さて2ラップ目最後の7セクションに並ぶが長蛇の列。聞くとみんな3ラップ目の最後のセクションだと言う。
残りは1時間なかったと思う。スイマセン2ラップ目なんですとお願いして5〜6人の方に順番を替わってもらった。それでもココを3点で終えたのは残り30分切ってたかな。

急いで本部へ。速攻で3セクションをクリーンして1をやっぱり微妙に減点して2.4.5.10.8をクリーン。
6はさすがに左から行ってみたが5点を喰らってしまった。
で、残りは7だ。最後は解消してるかと思ったけどまだたくさん並んでる。
全員3ラップ目なのでおとなしく待つしかないが残りはもう10分くらいだった。
どうせ3点だから申告5点を打ってもらって帰る?まてよ、オブザーバーに聞いてみた。
「渋滞しちゃったんで延長します」ってありがたいお言葉に安堵して焦る気持ちは解消。
無事10分遅れ?でゴールしたのです。

さて結果。暫定リザルトです1位は37点18クリーンで大場選手の指定席。どノーマルと見えるキャリア付きセローでシブイ走りが光ります。
2位はなんと自分で39点16クリーン。目標達成なるも結果を見ると 2点差か〜 って欲が出てくやしい。しかしいじったセローで負けてはその差は大差です。
3位は表彰台で再会しましたオイルストーンを貸してくれたトリッカー富久選手、54点9クリーン。ウェアからバイクまでコーデネートされていてかっこよかったです。

ちなみに太一選手は3ラップ目オールクリーンでたったの16点で驚異の25クリーン、KTMでもさすがです。彼の6.7セクションが見たかったです。
あと尾西選手がトライアルマシンで超絶な走りを見せてくれましたね、2セクションのオーバーハングな石にひょいと上がる姿はまるで猫です。道路から見ていたギャラリーの度肝を抜いていました。
7セクションではぴたっぴたっと止まりながら美しいクリーンを見せてくれました。
こういったスーパーテクが間近で見れるのもペガサスカップの魅力ですね!

自分のペガサスカップの試合のイメージは 難易度は控えめで足が出せない神経戦 て感じだったのだけど、今回はダイナミックな高低差あり、イヤらしいヒネリあり、トライアル的な難しさが満喫できてすごく面白かったです。

大きいエンデューロマシンの人には今回ちょっと辛かったかもしれませんね、
でもきっと大丈夫です。みんなMですから。
そんなバイクでこんな所にくる人はみんなMですから。
会話したり笑ったりしながら進行するトライアルの楽しさはエンデューロでは味わえないものがあります。

そしてこれもペガサスカップの七不思議。毎度大盤振る舞いの抽選会です。自分はハズレに近かったですけど Happyなのです。
2位の賞品は 笑えるほどでっかいさつまいも3個!参加者全員への愛を感じます。
リッパな参加賞もいただきました、前回参加賞のランドリーバッグも重宝しています。
ほんとうにお手軽な参加費で大丈夫なんでしょうか。おかげさまで楽しい楽しい1日でした。
主催者さんオブザーバーのみなさん、お会いしたみなさんありがとうございました。

ぱわあくらふと様大会報告・リザルト

7/12 ペガサスカップ第20回記念大会

ぱわあくらふと様から、20回大会やりますよーという案内ハガキはもらっていた。
案内ハガキが届くとそれとなく見える所に貼り付けておき、「これ行きたいんですが」というアピールをするのに役に立つ。

でも7/5のトレールED第3戦はエントリーしていたので連チャン出場は正直あきらめていた。
エンデューロから帰ってくるとマシンはあちこち逝ってるし、筋肉痛やら後かたづけが出来てないやらで、2週続けてレースに行けたことは今までなかった。

トレール戦から帰ってきて、「KTM WRに負けていますよ」とセローオーナーズクラブに タロウの保護者 さんの書き込みを見た。
前回から新設された さそりプロクラス のリザルトを見るとエンデューロマシン+有名選手が大健闘!
ここに名前がハマるとかっこええやん!と思ったけど。

でも、結局、いろんな事情で「行ける!」と決定したのは前日の夜。
トレール戦から帰ってきたままのすうぱあセロー号から泥よけネットとハンドガードを外し、ゼッケンプレートを交換しただけで車に積み込んだ。

日曜日早起きして8時に会場入り。県内会場は行き帰りが楽です♪
当日エントリーを済ませ、走る準備をする。ゼッケン56のスタート時刻は9:45。
ブレストガードいらない、ハイドロバッグいらない、ニーブレースもいらない、ゴーグルもいらない、ガソリンは2Lだけ入れる。タイヤもVE33のまま。トイレはEDの時みたいに5回も行かない。

用意が楽すぎて時間が余ってしまったので、ガレ場へ行ってひたすら8の字練習。
順番がまわってきて他のクラスの人たちと3人でスタート。さそりプロクラスは9セクションから。
花マルをあげたいセクション配置図

第9セクション
ここはアクサバ4でスタート後最初のロックセクションと言えばおわかりだろうか、
この中を降りたり登ったり左ターンしてまた降りて登ってくる。
慎重に下見したけどいきなり左ターン行き過ぎて間違え、バタバタの3点。

第10セクション
トラ車の上級クラスの いてクラス と さそりプロ のみトライの10セクションへ移動。
ダイナミックな土の斜面できついキャンバーターンやヒルクライム、シングルトレールを登りきる設定。
最初のキャンバーターンでマシンもろとも落下してしまう人が多数いた。ケガ人も若干出たらしい。
出口のテクニカルなヒルクライムでは左右のバランスが合わなくてアクセルを開けたくても開けられない、
自分も9割登れてたのに引っかかってしまい5点。

いきなり3点+5点。これでは勝ち目が無いとへこむ。

第1セクションの沢へ。
出口の走りづらい三角岩の組み合わせをK☆G☆B本間選手がトラタイヤをはめたEXC-Fで華麗に飛んだ。ED的には飛んじゃえばいいんだよね。
でも1ラップ目は堅く避けていった。

第2セクションは入り口が斜面で入りにくく、INする前に足が出てしまう。
濡れた丸太を左に見て斜めに越えないといけない。リアが右へツーっと流れてしまい、車体が左へ向いてしまう。
体のバランスが左に残っているので左足が出る。なのに右へ進まないといけない。
だから右足を着きなおしてバイクを右向きに修正しなおす。これでもう2点。
その後ガレを登り、ターンして降り、ゴロゴロ沢を戻ってきてセクションアウト。バタバタ3点着いてしまいがち。

第3セクションは本部前での名物ウィリーセクション。いてクラスとさそりプロは10m?くらいに線が引いてある。
前回は3回とも失敗して多少は練習してきた。ボアアップとFアクスルシャフト軽量化もウィリーには好都合だった。難なく1ラップ目はクリーン。

第4セクションはガレ沢から通路まで上がる設定。
念入りに下見をしたのにフロントが滑ってしまい5点!ステップが倒木に食い込み、セクション外に出るにも苦労してしまった。
待たせた人すみませんでした!

第5セクションは上の斜面まで移動して、キャンバーターンのテスト、みたいなセクション。

第6セクションも入り口のキャンバーターンと出口の岩越えの他は電車道なサービスセクション。

第7セクションが難しかった。9セクションの続きの沢を登っていくのだけど9セクションのような土はほとんどなく、ずっと石の上を走っていく。一番足が出やすい所はみんなふかして磨いて濡れてつるつるだ。さそりプロのコースマーカーが微妙にひねってあって簡単には行けない。
バタバタの3点で出口にたどり着いたと思う。みんなバタバタ。
YZやKTMの人などは途中で立ち往生になりさすがにちょっと気の毒。
2ストの煙がもうもうと立ちこめる7セクションでした。

第8セクション
斜面を右ターンしながら登って行き、木の根と岩を越えてOUT、短いけど出口で大きくオーバーランしてしまいおっとっと。でもクリーン。

なんやかんやで1ラップ目は17点も取ってしまい、テンション下がり気味でカードを提出したらば何と上位ではないか、

それならと元気を出して2ラップ目へ。
第2セクション、例の濡れた丸太越えでやっぱりリアが流れ、左足が出たが右足を着かずにフロントホップを数回かましてセローを右向きに修正した、軽量化していないとこうはいかない。

この時、山本昌也選手が見ていたので緊張したがうまくいった。
------そこに伝説の神がいたのです。

当時、国際A級の1ケタでメーカー契約の選手は僕にとってはみな神だった。
山本選手は全日本5連覇のオーラが出てましたね。最新の4ストロークに乗っておられるのを見ると感慨深いです。
お世話になっていた加藤文博選手ともいつもぎこちなくしゃべっていたなあとか、トライアルジャーナル読んでいたなあとか、セクション待ちでいろいろ思い出していました。

さて、あたらめて良く考えてガレ沢登りの第7セクションを独自のラインでクリーンして「初めてではないか」と言っていただきました。
スペシャルセクションの第10セクションもクリーンしました。

2ラップ目は自分でもびっくりした 減点3/クリーン8

これはイケると調子に乗ったのがまずかった。
3ラップ目の最初にウィリーを失敗。
第7セクションも独自のラインを間違えて険しい所に入ってしまい転倒5点。
第10セクションも登り切れずに5点。

この3つの15点とあと1点が記憶にない。トータル減点36/19クリーン 3位入賞。
1ラップ目は硬くてしかたないとしても3ラップ目が崩れすぎました。
エンデューロのおかげで体力的にはぜんぜん問題なく、まったくメンタル面での減点でした。

リザルトはこちら ぱわあくらふと さん

前回参加の17回大会の時は、さそりクラス3位だったので、本日の目標はプロクラスでも3位としていたのでなんとか達成しました。
セクションが少し難しくしてあって面白かったです。

20回記念大会ということで表彰式後のくじ引き大会、じゃんけん大会では大盤振る舞いの商品大放出!!
赤字ではないかと心配するくらいの大放出でした。
参加賞も新しく作ったという力造ロゴ入り特大ランドリーバッグ。
これはエンデューロの帰りなんかでとても役立ちそうです。
目のつけどころが気が利いてます、いい物いただきました。

スーパーA級の超絶トライアルデモ走行で大会はお開きとなりました。

6/29ペガサスカップトライアル レポート

雪のアクサバ4で悶絶した、あの猪名川サーキットでペガサスカップトライアルがありました。
今回で17回目だそうです、初めて参加しましたがこの大会、「アリ!」です。

お手頃:事前エントリーフィが4000円とお手頃!
本格的:その割に運営が本格的!ゼッケン、オブザーバーの配置や「本物」
    の採点カードにパンチされる体験など、まるでナンチャッテ世界
    選手権に参加しているような体験が味わえます。
安全!:その割にセクションがきわめて安全に作られています。
    初心者のコースでは「本物の初心者」でも楽しめる感じでした。
    1つのセクションでうまくコース分けがされています。
    トレールクラスもまことに丁度良いサジ加減でした。
豪華1: スタッフが厚い!受付には各クラスごとに美人女性スタッフが並ん
    でいます。オブザーバーも全日本クラスの選手が採点してくれたり
    1セクションに2名配置されているところもありました。
豪華2: ゲストがすごい!トライアルスーパーA級の田中太一選手、
    尾西和博選手がCRFやXRに乗り自分達と一緒に走ってくれました。
    彼らの後、同じ所にセクションインする、、、そんなこと普通は
    ありえませんからね。自転車の国際エリート宮岡啓太選手もいま
    した。
豪華3: 表彰式を待つ間、ゲストライダーのデモンストレーションがあり、
    スーパーA級が度肝を抜いてくれました。
豪華4: 商品くじ引き大会、じゃんけん大会もワクワクするような内容でし
    た。

本部脇には自走の参加者用のテントが用意されているなど、きめ細かいサービスもあり、会場の雰囲気もとても良い感じでした。
毎回参加者が増えているのが納得できました。


さて試合です。(以下さそりクラスのコース説明です)

天候は時々雨。地面は程良く滑る程度に湿っています。
さそりクラス(トレールクラス)は9セクションからスタートです。

大小ゴロゴロ石のガレ場をぐるっと1周回ってくる設定です。
決めたラインを正確にトレース出来るか、少々振られてもバランスを保てるかがポイントでした。3ラップ共クリーン。

10セクション
アクサバ4で「階段を登り切った所のガレ場」を逆走します。
下見をしていたら尾西選手が行ってくれたのでライン取りの参考にさせていただきました。
9セクションよりもバランス保持がシビアで思わず足が出そうになります。
ここも3ラップ共クリーン。

1セクション
沢まで降りてきて水際の湿った所。
立ち木を縫ったあと、倒木と石の組合わさった難所が出口に待ちかまえています。
ラップごとに状態が変化し、出口でつかまったライダーも多かったようです。
前が滑ってライン取りが狂ったり、抜重がうまくいかず、毎回足が出ました。

2セクション
流れている沢をS字に縫い、大きい石が埋まった土手を上がる設定です。
2ラップになぜか1回足を着いてしまいました。

3セクション
アンダーガードより低い石がゆるい斜面中央にあり、それを越えたあとすぐ左キャンバーターンして帰ってくる設定です。
その左ターンがタイトでしかも登りになっており、わずかでもアクセルを開けすぎると後輪が右に流れてしまい左足が出ます。スーパーA級でも足が出るポイントでした。
3ラップ目にやっとクリーン出来ました。

4セクション
本部前をまっすぐヒルクライムし、左ターンして降りて来て、もう一度ゆるく上がってOUTする設定です。
最初の登りの中央に石があり、それに引っ掛かるか、あるいは左に避けると頂上の石に引っ掛かるようになっています。
2ラップ目にラインを間違え、上の石にひっかかって1点着いてしまいました。
落ち着いて走れば後半に足を着く人は少なかったと思います。

5セクション
今回、自分の中で最もやられたセクションです。
ゆるい登り斜面でウィリー一発をキメればクリーンor失敗だと5点!の遊び心満点の見せ場セクションです。
まさかこんなセクションが用意されているとは知りませんでした。
初心者クラスだとちょっとフロントアップが出来たらOKなんですが、トレールクラスの場合、「まぐれ」ではちょうど届かない所にOKラインがあり、「ちゃんと」ウィリー出来ないと5点を喰らいます。
あわてて、ウィリーが完璧なタロウの保護者さんにご指南いただくも、あえなく5点×3Lap=15点減点という、この日の半分以上をここで減点してしまいました。

6セクション(いて・さそりクラスのみコチラ)
コース幅がありライン選択が出来ましたね。
沢の横から中央斜面を登り、立ち木と木の根を右にかわして左キャンバーを進み、V字を登ってOUTする選手が多かったようです。3ラップ共クリーン。

7セクション
初心者クラスはほとんど平地を行くだけですが、トレールクラスは入り口で何本かの木を縫います。
その後上を行く場合はキャンバー走行。下を行く場合は降りる所で足が出ます(1ラップ目にリア滑って1点)
あとは電車道。出口の小さい石を越えて右ターンしてOUTします。


奥の選手が行ってるのが7セクションの最後の石
僕が行ってるのが8セクションの入り口近く


8セクション
7セクションと平行に隣の沢を逆走する設定。
初心者クラスはほとんどまっすぐどこでもOKで、トレールクラスは少し蛇行してOUTへ向かいます
ここも減点0

ところどころ混んだセクションもありましたが制限時間は充分で、目をつり上げて消化しなくても大丈夫です。
表彰式を待つ間、タロウの保護者さんやお仲間の方々、Hiroさん他、いっぱいお話が出来ましたし、セローの試乗会みたいな事で遊べたのが良かったです。

田中太一選手+ぱわあくらふとさんにお願いしてCRF250Xに試乗させていただきました。

あのアクサバを10周もし、今日のトレールクラスを1位の半分の減点で回ったマシンが一体どんなものか、、、
セローなんかと比べると異次元なエンジンのパワフル感は想像通りでしたが、フレーム・足回りのがっちりした感じは予想外でした。
高い剛性感の固まりがブリブリ進んで行く感じ。KTM250EXC-Fとはかなり違う乗り味でしたね。
エンデューロでは相当ぶっ飛ばせそうな感じだけど、長時間になると疲れるのでは?といった印象。
あくまでもシロウト感想ですけどね。
クラッチは1本では無理ではっきり言ってトライアルランは苦しいと思いました。
なので僕が乗ったらこの日は40点くらい着いたんじゃないかと、やはりスーパーA級はすごいです。


結果、減点23で賞典外の選手を除くと3位!ということでびっくりしましたが、1位との差4点。

ウィリーを1回キメていたら勝てていたし、つまらない足着きを1回ガマンしていたら2位でしたのでトライアルのくやしさも満喫しました!いつかは平谷みたいなツートラも出てみたいのでもうちょっと練習しなきゃ〜、と思いました。
ちなみに1位はパンペーラ、2位は2本サスのXL250S!!

とても楽しい一日をすごさせていただきました。
スタッフのみなさんありがとうございました。

ナメトラ in 西脇トライアルパーク

ええ書きますよ、、、、書きますとも、負け試合もね
アネックスに続き、新婚パワーの匠君にまたやられました。

セロー寺vsモンテッサ匠vsベータ田中の秘密3人トリオで競うんですが、最近公式戦でめきめき腕を上げている匠君にナメトラで負けてしまいました。くやしい。

1セクション
真ん中Aクラスは実は横から入れる

3セクション
3人で、減点数の少ない順に回っていく。
ここは狭くてセローでは曲がりきれず苦労した所。
難しいSクラスのライン、大きいステアケース直登ラインの方が勢いで行けて楽だったかも。

7セクション
ここで油断して亀にしてしまい、唯一の5点を取ってしまう。
見ていた娘が落胆!とぉーちゃんあかんやん!と怒られてしまった。
ここまで抜きつ抜かれつだったのに最後まで挽回できなかったのが敗因。

8セクション
足出してる写真ばっかりなのだ。
娘のKANAちゃんは あっ!と思った瞬間にシャッターを押してしまうらしい。
子供は正直なのだ。

ここは沢っぽく石が入っている。
トラ車なら登る手前でリアを振るんだけどそれが出来ない。
ひねってある入口で苦労する。
おまけにEDタイヤのままだったのでこうゆう所ではダメダメでした。

結果、匠君減点18 自分が25点、そして田中サンも同点25でしたがクリーン数2の差、危なかった。
匠君は見事Aクラス3位入賞!おめでとうパチパチ
最近うまくなってきたからねえ、もうセローでは勝てないかもね。
僕は6位、田中氏は7位。惜しくも写真に入り損ねました。

リザルトはここ(自然山通信)
http://www.shizenyama.com/archives/results/2008/06/3_20.php

次回は6/29ペガサスカップです、それぞれ違うクラスにエントリーしているので順位で戦いましょとか言ってます。

初めて走った西脇トライアルパークでしたが、人工セクションあり、林のセクションあり、沢っぽいセクションもあり、なかなか楽しく遊べました。
ただ、コンクリートの人工的な硬いセクションはセローにはちょっとつらかったですね。
淡路は全体的に土っぽいから気にならないけどここはトラタイヤが欲しいですね。

試合が終わってから3セクションSクラスの大きいステアケースを練習して帰りました

淡路島のナメトラ出ました

リザルトはここ
http://www.shizenyama.com/archives/results/2008/04/post_171.php

サンデーファミリートライアルだったらトレール車もたくさん来てますが
ここではセローは僕一人だけなのでさみしいです。
Aクラスってのはまんなかクラスってことで 竹クラス ってかんじですか

  ↓国際A級の選手は後ろの斜面を登って遊んでました 壁にしか見えない

セローだとナメトラは楽で走りやすいです。
でも土地柄?関西気質?なぜかセロー来ませんねえ
初心者Bクラスだったら普通にセローで楽しく走れますよ、
エントリーフィーも2000円だけです。ただし自己採点。ほのぼのまったり気分な草トラです。

でもまたお寺の試合に行きたくなってきました。
2006年12月の話しですがSoyaさんを見てみたいと思って行ったのですがおられなくて、
知らなかったんですがコイケさんって方の走りを見てびっくりしてしまいました。うますぎ!脱帽でした。
恐るべし中部地方!セクションのレベルも高かったなあ。伊藤さんがやってるんだもんね。
「どんなバイクでもトライアル楽しんだらええやん」って雰囲気がとってもよかったなあ
CRで来てる強者もいましたね。

昔々、加藤文博さんのチームでちょろちょろ乗ってる時、バリバリの伊藤さんが何度か練習に来られました。
赤ゼッケンひと桁の両氏のリアル現役時代を目の前で見ました、古いですね。20年以上も前の話です。
「リアを飛ばす」「リアを浮かす」ってのが出だした頃で、伊藤さんのステアケースを見ると魔法のようでした。
なんで浮くんや?!わかりませんでしたが、最近黒山健一選手の DVDステアケース編を見てスッキリ!やっと理解できた気がします。

そうそう、当時加藤さんに連れられて練習に行くとちっちゃい自転車でウィリーをキメる健一選手を見たですねえ。まだ保育園か幼稚園児くらいでしたか、丸坊主でとってもかわいかったのを覚えています。

そんな僕はコイケさんに「それで昔の、綺麗〜なフォームで曲がるんか」と勲章のような一言をいただきました。

最近のあこがれはガルルによく載ってる三橋 淳さんですね、フォームが綺麗!めちゃくちゃ綺麗!いっかい生で見てみたいですね。

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