すうぱあセローの秘密

15年前のセローでも、軽量化すればそこそこ走れる!
楽しくいじって時々ED・TRレースで切れ味を試します。そんなバイク遊びの記録です。(参考にしてマネっこする時はみなさん自己責任でお願いします)
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やっと紅葉が綺麗になりましたネ
今年の参加予定レースは終了しました
ゆっくり景色をながめながら走ってみたいですね
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秘密にしていたブローバイの取り回しについての考察と変更はかなり試行錯誤中
そのうち、UPしますわ

★最近のUP★latestボタンで!
 ・サバイバルin勝光山のレポート
 ・強靭な白ペンキとしてシューグー使えるぞ
 ・シートレールの補修と軽量化
 ・トップブリッジ他の軽量化
 ・エアクリーナーボックスの軽量化
 ・ディスタンスカラーの軽量化
 ・トレールエンデューロ第2戦

リンク&コメントは右上のボタン(Links &)ですー

'08サバイバルin勝光山 参加レポート

勝光山を走るのは5月のトレール戦以来、今回で2度目。
その時に長い道のりを下見して懲りた経験があったので今回は軽量化したマウンテンバイクを持ってきた。
土曜日の14:30下見出発。

那須選手に「それはやめたほうが、、、」とご忠告をいただいたがどう苦労するのかやってみなくちゃわからないのが自分のバカな所。
スタートして早々にやはりこれは大変な事を始めてしまったと気付く。
わずかな登りでも、いくらこいでもガレた石を後ろにころがすだけで自転車は前へ進まない。
コース前半は登りが多く、ほとんど「押し」「担ぎ」、急な下りは「投げ」である。
会う人会う人に「歩いた方が、、、」と言われながらも笑ってごまかすしかなかった。
まあ、これも経験。
林道のゆるい下りだけは速くてラクチン。ラップタイム2時間半(笑)で無事下見完了。

11/9 日曜日 天候曇り 10℃くらいでちょっと寒い。
空気圧は F0.40 R0.15
ガソリンは10L消費の予測にて、中間の12時で補給作戦。5+予備=6Lを積みグリッドにつく。(結果的には約9.5L消費)
サイドスタンドを立ててガソリン缶の所へ行ったすきにバイクが右に倒れたらしい。
起こしてくれた方ありがとう。スタート前にしてアクセルの戻りが悪くなってしまい、走る前から石で叩いて修理。ハンドガードも割れてしまった。サイドスタンドに巻き付けていたガムテがさっそく役立つ。
なにか今日は苦労する予感、、、

10:05 3列目12番目でスタート!
猿の惑星はすんなり右から2本目のラインで登頂成功。

今回はすうぱあセロー号としてはめずらしく、エンジンのフィーリングが変わる改造をしてきたのでパワー感が良い。
気を良くして飛ばしていると鎧さんに追いついてしまった。そしたら手で行け行けと合図して行かせてくれた。鎧さんはとってもやさしいのだ。

それでさらに調子に乗ってしまった僕は、高さ3mはある屏風のような壁セクションで無難に右へ回り込むべきを真っ直ぐアタック(左から2本目)してしまったのだ。
わずかに助走が足りず頂上の角にバイクを引っかけて失速。「がんばれよー!」って鎧さんが通り過ぎていった。ほんとにいい人だ。
さて落とすと壊れそうだし引き上げると腰が壊れそうだったが10台程が通り過ぎる頃なんとか復活。
5分は止まってただろうな、いきなり体力を消耗したけど他は問題なく、ラップタイム35分。

2周目
20番目くらいで戻って来たが、さっきの動揺さめやらず、はや足腰に疲労感を抱えて猿の惑星を失敗した。
あと2mが岩に引っ掛かって上がれない。もがいていると「テラシタさんですよね!」と言いながら「助けてはいけない」みたいな手つきでろくに引っ張ってくれないおじさんがいた。これはきっとトライアルの人だろうと思った(TR=助けると5点減点)。すみませんどちら様でしたでしょうか、、、。
しかたなくガレた所を倒しながら降ろしたせいでシフトペダルが不調に。以降2速に上げにくくなってしまう。
杉野さんに右のラインを教えてもらいここは脱出できた。
その後2速に入らず1速でガマンして走る場面もあったけどこの日はエンジンが良く回るようにしてあったので助かった。それでもラップタイム28分はこの日のベスト。

3周目
すでに疲労感が襲ってきた。テージャスのトレール戦以来ろくにバイクには乗ってないからか。
2速にも入りにくい。ペースダウンに加えて何度も工具を出し、シフトペダルや油圧クラッチの調整を試みた。
そのうちなんだかチェンジ不可能になってきた。どこでぶつけたのか、気が付くとアルミ鍛造のシフトペダルがぐにゃっと曲がっている。とてもチェンジ出来る形ではない。今回もセローの弱点が出てしまった。
やむなくピットイン。父ちゃんに作ってもらっていたスペアのシフトペダルに交換。
コレがノーマルベースの鉄製なんだけどチェンジがすごくしやすくなった。
しかしこの頃、ある異変に気付く。ホットスタートでエンジンを掛けるとき、セルが回らないのだ。
バッテリーが死んだのかと思ったがクランクケース内圧を強い負圧にする改造をしてきたのでそれが原因(圧縮工程の負荷増大)と気付いた。
以降エンストするたびにEオイル注入口を開け閉め(クランクケース内を大気圧に戻す)してからセルを回すことになる。
ラップタイム40分

4周目
ラインも決まってきたしチェンジも快調、ふたたびハイペースで走り出したが速すぎて転けてしまった。
林道から一番左を右にカーブしながらウッズに上がった所、草がいっぱい生えていたのでフロントが滑ってしまった。
ここでセルスイッチが回ってしまい壊してしまう。1本切れたようだ、キックペダルもないし直結するしかない。
残った配線を引きちぎってビニル被覆を歯でむいた。
口が感電したが器用につまめばセルが復活!
もうエンストしなきゃいいんだよ、と自分に言い聞かすがこの勝光山ではそうはいかない。
  だって黒土のドロドロ地獄なんだもん

ラップタイム38分でチェックポイントに戻ったのが12:20過ぎ。
予定通り12時を過ぎたら6Lのガソリンを補給。大きい梅干しを1個ほおばって5周目へ。
ラップタイム34分

5周目
この周だったか、僕の唯一の稼ぎセクション、笹の生えた直登セクションが閉鎖になっていた!!
まじかよー!正直ショックだった。

僕は一番右端を1速でスタンディングでバランスを取りながらリアをグリップさせ真っ直ぐ登るのだが下の入り方が難しい。
一旦左寄りに中州の草をかすめて(矢印1つ目)セクションイン。
矢印2つ目で右に折れ、写真では隠れているが黒々とした轍を切って登りに入る。なので助走はつけられない。
リアのグリップが抜けてしまうから途中は決して足を出してはいけない。ゆっくりなのでバランス取りが難しかった。
クリーンで頂上までたどり着いたら風呂桶くらいの深い轍があるのでジャンプして横切る(矢印4つ目)、毎回このラインで登頂成功していました。

雨が降ったらさすがに無理だったかもしれないけど閉鎖は残念でした。
あとで写真を見るとほとんどのライダーは左の迂回で苦労してたようだ、一台、左へ行こうとしているのが写っている。
僕は一度も左へ行かなかったがサバイバル戦で閉鎖になるくらいだからよほどの苦労が待ちかまえていたようだ。
なるほどこれは地獄だ。
ラップタイム38分

6周目
トップライダー達も右の迂回を行く「左へふかふかの登り」。ふみねこみやた選手は1回登ったとレポートされていた所。
行ける気がしてアタックしたがやはり登り切れず、終盤での復帰は体力が残ってないのがつらい。
ドンブリ鉢をナメたあと×印の溝を越え、その後の切り株を右へ登る所もバランスをくずしてやり直し。
この周のラップタイムは32分でチェックポイントの時刻は13:32。
ゴールは14:05だから、、、、残り33分!

7周目
この周をさっきと同じペースで帰ってこれたら14:05に間に合い、プラス1周=計8周まわれる計算になる!
慎重に、あせらず急げ。順調にセクションをこなしていく。問題のないペース。しかし、、、
中盤のガレ沢登りのあと林道の軟らかい轍がかなり荒れていた。
ここは確実に、降りて確認するべきだった。左端の硬い所を目指して入ったが手前でしっかりはまってしまう。
もがいていると真ん中のラインを2〜3台がうまく進んで行った。でもセローだとステップが引っ掛かりそうな深さ。
15分程して泥地獄から抜け出すが14時直前でもう間に合わない、これが今日のラストランと悟る。
ラップタイム44分、ゴール時刻14:16:16 順位19位。
リザルトを見れば前は那須選手だった、差は11分。メガネが壊れてゴール待ちをしたらしいが11分も前にいる。

しかし考えてみればプラス1周で泥にはまるとクローズ40分では帰ってこれなかったかもしれない。
危ない危ない。
調子に乗ってアタックしすぎたり、やっぱり足元をぶつけてペダルを曲げたり、毎周のようにタイムロスしながら走りました。
今年一番楽しみにしていたレースでしたが、なんとかポイントが取れたものの教訓の多い1日でした。

それにしても黒ゼッケンの人達は速い!ウォッシュボードになった所でぶち抜かれたが、その速度差たるや大変なものである。そうなるとマシンもまっすぐな挙動では収まってない、横っ飛びしながらすっ飛んで行く。
この経験はギャラリーとしては味わえないね、同じコースを走りながら、難しさを体験しながら超絶な走行を見る事が出来るのでひと味違う。エントラントの特権だね。 
これは10周も走った優勝者、河津選手のマシン。
3周でFブレーキが破壊して左足も痛めたらしいが、それでも1位のペースを維持するのは想像を絶するタフさ。ちなみに平均ラップタイム25分ですよ(驚)
とんでもない下りもあったのにどうやって降りたのだろう。自分なら確実にリタイヤなり。体験したトラブルの数々がちっちゃく思えた。尊敬。

リザルト(タイム付き)

またはSP忠男広島で。
photo by てら

強靭な白ペンキとしてシューグー使えるぞ

立って乗ると操作を加えるのは両手と両足だけになりますよねえ、
どっちかいうとバランス的には足の方がウエイト大きいと思う。
その両足が最近落ち着かないと思ったらこんなところがピカピカのツルツルになってしまっていた。

意識してないけどかなり足で挟んで乗ってるみたいだ。

じゃあゴム板でも貼るか?というと重いし幅が出る。
白ペンキ? またすぐに磨耗しちゃうだろうね、、、、

で思い出した!靴底補修材。昔はドクターシューズってのを使っていた。
もちろん靴底のすり減り部分に塗るためにね、、、

ここで使えるかも!と思いひさしぶりに探してパッケージを見ると「無臭タイプ」に変わっていた。
以前はラッカーペンキのようなツーンとした臭いがしたはずだ。

それに黒しか置いてなかったのでシューグーの白を買ってきた。

ツーンと溶剤の臭いがする。
新しい無臭タイプとどっちが使いやすいのか強いのかはわかりません、、、

粗いヤスリでフレームの面を荒らしてからこれを手早く均等に塗り、
乾いた翌日、滑り止めのために筋状に塗り足してみた。

トレール戦で3時間15分激しく走ったあとがこれ、

ブーツの革の色が移って茶色くなっているが塗布した厚みはしっかり保っている。
さすが靴底用だけあって耐摩耗性は抜群で白ペンキの比ではない。
グリップ感も良い感じですよ!

擦過ですぐ金属面が出てしまうような所の補修に、シューグー使えます!!
ラインナップは白、黒、茶色。

残念ながら青、赤、オレンジ は無いのですよー!
photo by てら

シートレールの補修と軽量化

急に人が変わったように更新を続けるすうぱあセロー号なのだ。

10月はふみねこデビューさせてもらったおかげで6700アクセスも見ていただきました。
いつもは5000くらいなのですごいふみねこ効果です!(みやたさんthanks!)

さてこないだのトレール戦で、たぶん右の奥の近道2段ステアを失敗した時だと思うが、セローをひっくり返して落とした時だと思う、ココの溶接が外れてしまっていた。



反対側の根元にも怪しいクラックが!


溶接も達者な父ちゃんの出番です!しっかりと付けてもらいましたよ。

で、、、、ついでにちょっと、穴を開けてみようかな〜って。
「負け犬のしっぽ」みたいなリアフェンダーも変えてあるので、両サイドのナットも要らない。
目測30gの軽量化?


このブリッジにはシートの下部がぴったり乗るようになってる。
若干サブフレームの剛性が落ちたかもしれないけどほとんど立って乗ってるのでたぶん大丈夫???
photo by てら

トップブリッジ等の軽量化

削る所はさっさと削って父ちゃんにリューターを返さなければ。。。
早く返さなければずーっと使っちゃいそうなのだ。
軽量化の初期の頃から削り残していたトップブリッジの遺物をこの際取ることにした。


たしか、ハンドルロック+メインキーの取付部とヘッドライトのステーが付いていた跡だったと思う。
ヘッドまわりをバラせばもっと細かい仕事が出来るのだがめんどくさくて、そこまでマメじゃないんですよ。

まあ適当にね、仕事の合間にサクサクッと削っちゃいました。
いやあほんとに気持ちよく削れるんですよ、アルミは火花も出ないし突起がみるみる消えていく。


裏からよく見ればもっと細かくいろんな所を落とせる気がする。
ま、今は時間が無いのでこれにて終了。またのお楽しみに。


勝光山が近くなってきて、がぜんテンションが上がってきた。
鎧さん、「モンペーラ」で来るんだろうか、、、

23年も前になるんだな、当時YAMAHAワークスだったKATOさんに連れられて岡山の山へ練習に行った時の事。
とんでもない所で国際A級の章平さんが練習していたんだけどかっこよかったです。
僕は無名のへたっぴライダーだったのでぜんぜん、同じ所では練習出来なかったですよ。

それからずいぶん時が経ち、2007広サバにデビューした時、隣のピットに怪しいバイクが。
最新の4stトラ車をED仕様にしてある、驚いた事にそのライダーが章平さんだったのだ。
ゲロコンディションになったらこの組み合わせは強力だよねー。
その日は何度も後ろ姿を拝ませていただきました。

さあ勝光山。今年一番楽しみにしているレースです。
「セロペーラ」仕上げて挑戦しますよ!
あ、岡山に行ったらすんごい天ぷらにも挑戦したいですね!
photo by てら

エアクリーナーボックスの軽量化

フィルターを掃除したら土の汚れがたくさん付いていた。
ヌケの良い秘密フィルターを使っているので奥の部屋が怪しい。
カバーのネジが抜きにくいんだけどあけてみたら案の定、土ホコリがけっこう抜けていた。
恥ずかしいのでこれは洗い終わった写真。
しかしこれ、なんだか重そうだなあ。



外して量ってみたらフィルターと金網抜きで1020gだった。
吸気音が響かないようにぶ厚くなっているのだろうか?
強度的に問題のない範囲で薄くすれば軽くなりそうだ。

最初、ディスクグラインダーで試みたがプラスチックの表面を溶かして延ばすだけで汚くなる。「石」でこすってはダメみたいだ。

やっぱしやわらかい物は「刃」で切っていかなくては。
道具持ちの父ちゃんにメールして強力なリューターを借りてきた。
うっかりすると一瞬で穴があいてしまう勢いだ。
なにせ日立の23000回転である。豪快に粉塵を全身に浴びた。

強度を気にしながら1/2から1/3の厚みを全体的に落としていく。
ゴムのマニホールドが結構な重さだけどこれは無理だね。
それを外すとかなり軽くなったので気が済んだ。

再度量ると860g。 160gをそぎ落とした計算になる。

ここはマスに近いので-160gは感じないかもしれない。
でも一挙にこの数字を削り落とせる場所はそう残ってない。

こんど勝光山で乗るのが楽しみだ!
photo by てら

ディスタンスカラーのアルミ化

トレール戦で傷めた車体を点検しているとホイールベアリングが済んでいるのに気付きました。
この際!と思い、以前から欲しかったベアリングプーラーを購入。



抜いたベアリングはC8(笑)くらい遊びが出ていたが、それより驚いたのはドテッ!と出てきたディスタンスカラーの重さだった。


前後の合計257g!

これはアカン!すぐ松井さんに削りだしてもらったのがコレ。

(ちなみによく出てくる松井さんとは2007佐渡トライアルの覇者ですよ)

前 87g → 31g
後170g → 60g

計257g → 91g  前後バネ下において一挙166gもの軽量化!

レーサーだったら最初からこういう軽い物が入っているんだけどね、普通の値段の市販車はしかたない。

さ、これで気持ちスッキリ。さて、もともと作業の目的だったベアリングの交換を。

純正品ではなくベアリングタロウで取り寄せた6202 ガタは標準のCN。

Fは左右1個ずつ。Rはスプロケ側に2個+ディスク側に1個。
Rはスペアホイールがあるので計8個も購入したのに2000円程度。

シール型にするか迷ったけど開放型が出てきたので同じにした。
グリスをたっぷり付けるし安いしどっちみち消耗品でこれからはプーラーがあるからいつでも交換出来る。

と思ったけどやっぱりゴム完全密閉シールド型LLUにしとけばよかった(次はそれ買おう)

と思った理由
1. 開放型の方が少しでも軽いかな?→グリスをたっぷり塗ると意外に重くなってしまった。
2. 完全密閉式の回転には抵抗があるよな?→グリスたっぷりの回転抵抗は意外に固かった。


それでもホイールの回転数はたかがしれてるわけで、組み付けたホイールが滑らかに回りつづけるのをみて安心するのでした。

シール関連も全部サラにしたので、どうか勝光山をドロドロにしてやってくださいと天に祈るのでした。。。
photo by てら

トレールエンデューロ第2戦

テージャスランチを走ってきました。結果12位、広島のレースでやっとポイントをゲットしました。

やっぱり下見が効きますねー「難しいけどすごく近道」ってのが何カ所もあったし、「隠しライン」が途中でみつかったりしてとても面白いコース設定でした。
金曜日あたりに少し降ったらしく、ホコリも立たず赤土が適度に湿ってグリップ最高なコンディション。
暑くも寒くもなく天気も曇り。ゴール前から少し降ってきたものの過ごしやすい一日でした。

11時スタート 2:15くらいにゴール
燃料消費 6.5リットル
空気圧 前0.45 後ろ0.35

ミトコさんに写真いただきましたアリガトウ!
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<スタート>
鈍足セローではどうせ出遅れるのをわかっていながら、早い時間にポールポジション(右端)に陣取るがやっぱり失敗だった。
KTMが2台、尋常でない量の泥を後ろへ飛ばし全開でウォームアップしている。なんじゃ?そのパワー。

スタートしたらやっぱり、おもいっきり置いていかれる。第一コーナーを曲がったところですでにその先の土手がえらいことになってるのが見えた。

しばらく呆然とながめるがよけい絡まってひどくなってる。ギャラリーの目にはかなり面白い光景だっただろうと思う。

気を取り直して左に回り込み、ふみねこさんの前から土手の一番上まで登って抜け出した。

助走無しで斜めに上まで登るのはけっこう難しかったですよ。
へへへいただき。
あとでビデオ判定すると、ここを12番目に抜け出していた。
抜きつ抜かれつしながらゴールしたのも12位だったのはおもしろい。

雨が降らないので迷ったけどVE33を履き替えたのは正解だったと思えた瞬間。
あとはこの土手は最後まで問題なかった。

<テージャス山>
ほっとしたけどすぐテージャス山。登るルートは3本あり、一番右のすごくキツくてすごく近道なラインを下見して決めていた。

まだ身体も硬いしバイクもキャメルも満タン、いざ真正面から見ると壁。目でやられるポイントだが横から見ると急な土手状態だったのを思い出し思い切ってクリア。
スプロケ13:49×2速がちょうどいい感じだったけどこういう所では少しパワーが足りないんだよね。
2時間頃に疲れて、一度だけ登り切れなかった。なんとか上で一人でリカバリー出来たけどヒヤッとした。給油より時間のかかる大ミス1回目。こういう時はコンパクトなマシンは助かる。
終盤、黒の人をずーっと追いかけてここまで来たら左のラインに曲がって行ったのでここでパスできた。

<駐車場下のヒルクライム>
3月の時は真ん中を登ったがそのラインには下にジャンプ台が作ってあった。
それを避けていったん左に蛇行してからキャンバーで横切って右を登るラインが一番ハッキリ見えた。
あるいは左をまっすぐ登って(速い順に)1.飛んでしまう 2.ギャラリー脇の右テープ沿いに登る 3.ステアケースとして処理する 4.平らな所でくるっと回ってギャラリーの方へ登る などが選択肢。

ビギナークラスで4の人を良く見たね、2がそこそこ速く無難だが一番面白くない。1はちょっとパワーに不安+リスク大。で、わざわざ3でずっと登ってました。お助けされる失敗が1回、最終ラップは2を使い、その他はだいたいクリーンしました。

<秋月坂のあたり>
手前に軟らかい所があり、左の直進ラインと右の迂回ラインがあったが右の方が早かったみたい。
その後カバの背中みたいのを登って轍を切って秋月坂へ行く。
今回はグリップが良かったのでどこを降りても通過出来る感じ。
後半は左端から降りた方が早かったかな、でも轍の中をまっすぐ降りるのでハンドルを切れないから左右のバランスを保つのが難しかった。

<V字谷>
自分の感覚では今回のテージャスは全般的に逆回りでした。
テージャスいちの難所?は水の流れているところから登るようになっていた。

最も早いと読んだのは一番左、馬の背を直登するライン。登ってしまえば出口までは安泰だが、濡れていたし立ち木や根っこがあり、角度も急で見た目登れそうな坂には見えなかった。

あるいは堂々と真ん中を、轍だらけと戦うか、、、でも見た限りみなさん苦労されてましたね。
しかし1/3を登れたら、右に抜ける迂回路がありましたね、ぐる〜っと遠回りだったけど、真ん中でもがく鎧さんを迂回してパス出来た周がありました。

9回は左で登って3回くらいクリーンしました。トライアルじゃないんだけど足着かないとうれしい。
いや、足を着かずにがんばるのというのは体重が全部ステップに乗ってるからグリップさせられるしバランス保てるからスムーズなんですよね。
とはいっても新品のタイヤに最も助けられたセクションでした。

<黒沼あたり>
フロントアップして思い切って行かないと前輪がささる溝を越え、黒沼に向かいます。ここも下見の勝利。一番右はじを通ります。出口の木の間を登るのが少し難しかった。
黒沼の真ん中を行ってつかまっている人をたくさん見ましたね。

<テージャス山の裏>
ヒゲカジさんが転んじゃったガレ場のあと、近くてキツイ角度のヒルクライムを登るか、奥の角度ゆるいが轍だらけの林道登りか、二者択一。
一度だけ近い方の頂上付近で切り株に行ってしまい失速、再スタートが無理な角度だったので轍の道へ行き直したけど大きくタイムロス2回目。
その時見たのがこの迂回路でも2人のライダーが登れずに苦労していた。

<右の奥の方?>
テージャス山の裏を抜け、短いヒルクライムを右に登って、おっぱいみたいな土の間を通らずに左折、草で隠れた近道を通り、ガレ沢を下り、大きめのヒルクライムをして左折、そう、荒れた下りのあと右に曲がった所ですよ。
まっすぐ遠くへ迂回するかorすぐ右に登って近道をするかの所!2段を登りきった所が溝越えになっていてここでハマってしまったら大変と思っていたら1回だけ1→2段目でバランスを崩し失速。
セローを上下ひっくり返して落とし、迂回へ回り直しました。やはり疲れちゃった2時間目あたりでの大ミス3回目。

1周目はね、この2段をクリアしたあと(大ウンチみたいなチョコ色の大キノコの直後)ステアケースを斜めに右に登れる男ラインがあったのですよ。このセクションの最短コースだったのですが、1回だけクリーンしました。
コース作ってくれた人〜!僕ココ行きましたよー!

最後まで大キノコが踏まれずに生き残ってたのが一番おかしかった。

<洗い場のあたり>
ここらへん何て言うんでしょう、入り口が面白かったですね、起伏のあるキャンバーターンになっていた。
登って降りて登って降りて、毎回ですが最後の登りが2段になっていて飛んでいる人も良く見たけど、登りながらのもうひと吹かしのパワーが足りない。いや、勇気が足りないんだな。

最後2時にはぎりぎり間に合ったのでプラス1周出来ました。
いままでだと「もうお腹いっぱい、もう1周はカンベンして」だったのですが、今回はラッキー!と思えました。

リザルトはSP忠男広島さん

バイクの仕上がりも良かったし、コースも楽しくて今までにないペースで走り切れました。
でもサスのしょぼさを体でカバーするから走っているときはめちゃめちゃしんどかったですよ。

晴れたら15位、降ったら10位が目標だったので一応達成デス。
次のサバイバルin勝光山が自分にとって一番楽しみにしている今年のメインレースです。
セローで優位に立つには、、、きつ〜いコースで雨、降ってくれないかな。
photo by てら

秘密的チェーン選択

みなさんチェーン何使ってますか?428って選択肢が少ないよね。

僕ならツーリングや通勤主体だとXリング等のシールチェーンを選びますね。
値段は高いけど、それ以上にロングライフでメンテが楽で音が静か。伝達ロスが少なく回転も滑らかで燃費にも良い影響があると思います。
欠点は重量が重い。軽量化を目指すすうぱあセロー号ではここが問題だったのです。
最近、幅が薄くて重量も軽いXリング系のチェーンもあるようですが(428でもあるかどうかは?)
プレートがゴツかったり、シールがはまっている分チェーンの幅が大きくなり重いようです。

最初パッケージの表示を真面目に信じて 「〜250ccまで」 をカバーするXリングチェーンを探し、シルバーメッキに惹かれて良さげな物を選んだのがS-BRIGHTでした

まるで520を架けたかのようなしっかり感。プレートも太くていかにも強度がありそうでした。
掛けたらこんな感じ(昔の写真)
平坦な所はものすごく静かで滑らかなんですが、ガレを走っていてリアが暴れるとチェーンの重さを少し感じる。
ドライコンディションでしたが07中津川EDを3時間ちょっと走って、新品のチェーンでまったく初期伸びが無かったのに驚きました。
ものすごく良いチェーンだったのですが僕の方向性と違うので外しました。


その反動で次に架けたのがノンシールの428GP?とか言うやつでした。
安かったけどすごく細くてめっちゃ軽い。一応125ccまでと書いてますが、まるで原付用。
S-BRIGHTと比べると同じ428規格とは思えないくらい箱もずいぶん小さい。

この時ナニを考えて選んだのかというと

軽量化したセローの車重=DT125の車重 だいたい同じ
セローの馬力=DT125の馬力 どちらも約20馬力で同じ
だったら「125ccまで」の表示のチェーンでも使えるかなと。

中津川の1ヶ月後、大胆にもこのチェーンでサバイバルin広島に出て、4時間半の泥試合で見事ノビノビになってしまいました。
泥の中でもがいたら時々石を噛んで「ガリッ!ギリッ!」と変な音が。
どっちか言うと、よく切れずに耐えたな〜という感じでした。



そしてクロスアップさんが教えてくれたのがEKの428SHDRです。
80cc〜125cc対応のモトクロス用ノンシール強化チェーンです。
そこそこ軽く、見た目にも強度的な太さ感がちょうど良い感じです。
値段も安く130Lで6000円台だったかな
一応、ゴールドで光っておしゃれだし!軽さ・強度・値段、秘密セロー号にかなりベストバランスで、現在お気に入りです。
しかしノンシールなのでそれなりのメンテは必要です。

いつもこれの130リンクを買ってきて122Lに切って使います。
エンデューロとか草トラ大会とか、たまにツーリングとか(練習はほとんどできない)半年で10回ちょっと乗るでしょうか、で1回交換します。泥試合で使うと一気に伸びますねえ、伸びたチェーンを使っているとスプロケットが早くとんがってしまうので安いチェーンで早めに交換。
あとエンデューロの試合前にはクリップジョイントだけは新品に交換します。
チェーンのトラブルはここが多いじゃないですか、300円くらいのもんですからね。

用途、走り方、予算によってそれぞれのベストがあると思いますがご参考にでも、、、。
photo by てら

即席セルスイッチ

淡路島へ渡り、ナメトラ会場でセローを降ろして驚いた!
保安部品を外した勢いでセルスイッチまで外してきてしまったのだ。

4JG1にはキックが無いのでどうにか配線するしかない
幸いビニル被覆した針金を持っていた。

黒と赤をショートさせたらセルは回るけどプラグに火が飛ばなかった。
青黄にもジャンパー線で解決。

手元はこんな感じ。

これで一日中無事にトライアル遊びが出来ました。
photo by てら

チェーンテンショナーのグレードアップ

コストダウンの為か、このバイクにはベアリングが使われてない所が多々あるんですよね。
Rサスのリンクもブッシュだし、カムの軸受けみたいな高速で回る所もベアリングが入ってなかったりする。
当然、チェーンテンショナーもただの樹脂パイプがゆるくハマっているだけ。
どっちにしろ低回転でトコトコ遊んでねっていうのが読み取れる。
しかーし!ムチ打ってジャンジャン走るのです!(でも僕はMですよ)
「ムチ打つ」なんて書いたら、adsenseが変な広告入れてきそうだ(笑)

今まではこんな感じ。黒の大きい円盤(脱線止めのつもり)をかまして使ってきた。
この軸に高性能シリコングリスを塗ったところでほとんど回らない。
まあ回らなくても良いのだが、チェーンを回すと
タタタタタタ タ タ タ タ タ タ 。 と音がするし、摩擦で偏摩耗している。
直径も小さいのでテンショナーの働きも弱く見える。

で、こんなのを買ってきた。
ベアリングは608Zといって、インラインスケートなんかで良く使われている規格だ。
それが2個とディスタンスカラーが入っている。
穴が8mmのボルトで丁度良いサイズ。

そのままでは入らないので車体側のココを切りますよ。

幸い、8mmのメネジが貫通しているのでココを切るだけで取付けられます。
ただし、切断面の精度は出した方がいい感じです。


重さは残念ながら増えました。
白の旧軸はカットする時に火花と散って消えた刃厚分を1gとすると、差は35gの増加。
マスの下に位置するので影響は小さいかと。

新作の軸ボルトはホームセンターで適当な物を買ってきて長さをカット。
頭も小さく削って専用部品みたく仕上げました。
ボルトの先を5mm出してロックナットで固定する方法を採りました。
もちろんネジロック併用。



チェーンテンショナーの抵抗・・・
例えばトライアルバイクのチェーンテンショナーは「ミニサイズの片持ちスイングアーム状」で、
バネの作用で常にチェーンのたるみを押し上げています。
昔、これを外して乗ってみた時、あれっ?すぅーっと前に進むぞ!と実感した事があります。
それでドライブチェーンやテンショナーの抵抗はバカにならないんだなと知りました。



固定式のチェーンテンショナーって・・・
トラ車のように動かないのに意味あるの?って初期の頃、不思議だったんですがこういう事ですよね↓
軽量化に勢いがあった時は「取っちゃおか?」なんて思ったもんですが、、、
取っちゃダメですよって事で、月刊RC風の図を書いてみました。


図A ドライブ軸:スイングアームピボット:リアアクスル軸が一直線になるまで沈んだ時が一番チェーンが張る所。

図B リアサスが伸びた時、たくさんチェーンがたるみます(この位置で張りすぎる人、多いんですよね。図Aの時にひどいストレスがかかりますよ)

図C この時チェーンテンショナーがあるとたるみが吸収されます

図D サスが沈んだ時はこんな感じ。

ノーマルよりちょっと直径を大きくして、ベアリングが入った物にすれば、少し重くなってもエンデューロ向き(たるみを多目にして走る)にはメリットがあるかなというのが今回の狙いです。

自作レーシングスタンドと干渉したので薄いロックナットに交換して完成。
さっそく回してみると
トゥルルルーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、軽い感じでさっきより長く回ります。
パーツ代1000円程で楽しくグレードアップ出来ました。
photo by てら

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